元ペルー代表でアリアンサ・リマに所属するFWレイモンド・マンコが今年初ゴールを決めた。 9日に行われたアヤクチョとの一戦。 3-1とリードして迎えた88分、バイタルエリアでボールを受けたマンコは、味方との絶妙な絡みで狭いスペースを抜けボックス内深くまで侵入すると、最後は角度のないところから左足のシュートを突き刺す! 点差が開いたなかでの一発であったが、かつて「100年に一人の逸材」と絶賛されたマンコのゴールに実況も心なしか興奮気味だ。 マンコは昨年約7年ぶりにアリアンサ・リマへ復帰すると、3試合目にして スーパーゴール をぶち込んだ。 “天才”の見事なゴールは早速 ペルー代表待望論 を生み、代表コーチを務める同国のレジェンド、ノルベルト・ソラーノも「トビラは常に開いている」とマンコの復活を歓迎する急展開に。しかし長く伸び悩んでいた彼がいきなり招集されることはなかった。 その後チー