WAH! It’s TAKOTIME! 🐙 こんにちは。カバー株式会社CTO室のKです。 今回は、ホロライブアプリにAddressable Asset Systemを導入して運用してきた事例を紹介します。Addressable Asset System(以下、AAS)はUnity公式のアセット管理ライブラリです。ホロライブアプリではキャラクターの3Dモデル、小道具、ステージなどのアセットをビルドしてサーバーに配置して使用するためにAASを活用しています。導入から3年ほどが経ち、運用の中で気づいた点もあったので、それらを一事例として紹介していきます。Unityのアセット管理について検討されている方の参考になれば幸いです。 Addressable Asset SystemとはAddressable Asset Systemとは、Unity公式のアセット管理ライブラリです。AASの仕組みなどに