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ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 「実習生が逃げていく島」町民があえて監視を置かない「深い理由」 - withnews(ウィズニュース)

    花農家から失踪したベトナム人実習生が乗ったと思われる沖縄行きのフェリー。7時間で那覇に着く=鹿児島県和泊町の和泊港 出典: 前利潔さん撮影 「お母さん、あの子、おかしい」 「SIMカードを買ったらおしまい」 「逃げられる島」監視置かないワケ 鹿児島市から飛行機で南に1時間ほどの沖永良部島は、花の島だ。年間平均は気温22度。距離も風土も、沖縄に近い。私は今秋、別の取材でこの島を訪れたとき、主要産業の花栽培農家から外国人実習生にまつわる思いがけない話を聞いた。「SIMカードを買ったらおしまい」。実習生が次々と失踪するのに、空港や港には監視を置かない理由。そこには全国の過疎地に共通する苦悩が、くっきりと映し出されていた。(朝日新聞記者・堀内京子) 「島には戻らない」マスクの意味は 青い空にハイビスカスの赤が映える沖永良部島。サトウキビ畑の中にある何軒かの花農家を、私がレンタカーで訪ねたのは、9月

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    hiraiwa
    hiraiwa 2018/11/20
  • 「オタなめんな」と言われた鴨川 「聖地失敗例」の誤解と成功

    「鴨川が聖地を狙っている」? 鴨川といえばシーワールド……ですが、実は2012年に放送されたロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」の舞台でもあります。アニメをざっくり説明すると、女子高生がロボットに乗って、宇宙から来た敵と戦い、地球を守る青春ストーリーです。 今年の夏にアニメツーリズム協会が発表した「訪れてみたい日のアニメ聖地88(2018年版)」の一つにも選ばれました。 そんな鴨川が、なぜたたかれていたのでしょうか? 地元でラグランジェのイベントに携わる「輪廻のラグランジェ鴨川推進委員会」の岡野大和委員長は、「『鴨川が聖地を狙っている』と報道され、『鴨川がストーリーに介入した』という誤解が生まれた」と分析します。 というのも、鴨川は2011年の製作発表のときから、アニメの舞台として名前が出ていました。すでに聖地巡礼で話題になっていた「らき☆すた」の埼玉県鷲宮町(現・久喜市)や「けいおん!

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    hiraiwa 2017/12/29
  • 受刑者のマンガを商品に…「正直、がっかり」漫画家が誓ったこと

    【動画】東京スカイツリーや郊外の駅前……。男たちが黙々と手を動かし、綿密な漫画の背景画を仕上げていく。その後ろには漫画家の苑場さんが立って助言する 民間企業と運営する刑務所 山口県美祢市出身の漫画家・苑場凌さん(56)(=名、渋谷巧さん)は高校を卒業後、上京して美容学校に通ったものの、幼いころから好きだった絵の道へ。24歳の時に「講談社週刊少年マガジン新人賞」を受賞してデビュー。コメディーやミステリー、幕末の長州を描いた歴史作品など幅広いジャンルの作品を描き続けています。 そんな苑場さんが受刑者に作画の指導をしているのが、山口県美祢市にあるPFI刑務所「美祢社会復帰促進センター」です。 “PFI刑務所”とは、国(法務省)と民間企業がいっしょに運営している刑務所のこと。“民間企業の経営能力や技術を生かして公共施設を運営する”という意味をもつ「プライベート・ファイナンス・イニシアチブ方式」の

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    hiraiwa 2017/11/29
  • DeNA、まとめサイト被害者に衝撃告白 「記事量産ノルマ」認める

    「愕然とした」謝るDeNA社員 「4月再開」当か? 賠償問題、結論出ず 無断転載が社会問題化したため「まとめサイト」の公開を止めているDeNAが、全国の被害者への謝罪行脚を進めています。3月をめどに、この問題を決着へと向かわせるのが狙いです。しかし、被害者の不信感は解けていません。ある女性が謝罪の場で追及したところ、DeNA社員が衝撃の「運営実態」を告白しました。 ふくらんだ不信感 今年2月、東京都内。貸し会議室で、30代の会社員ユキコさん(仮名)がDeNAの部長級社員ら2人と向き合いました。 ユキコさんは自分で購入した化粧品を、ブログで詳しく紹介してきました。 自分の記事の盗用に気付いたのは昨年1月のことでした。DeNAが運営する女性向けまとめサイト「MERY」に、リップグロスなどの写真が何枚も転載されました。ブログには化粧品を使ったユキコさん自身の顔写真も載せていたため、「勝手に使わ

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    hiraiwa 2017/03/02
  • 「死にそうで暇なでぶ」“一発屋”髭男爵、健康番組は貴重な食いぶち

    不健康な人間しか呼ばれない 歩数計がカウントするのは仕事の“数” 「頼む・・・ドロドロであってくれ!」 スケジュールに余裕のある“一発屋”にとって収録に時間のかかる健康番組は大事な出番の一つ。しかも髭男爵の山田ルイ53世さんは「芸能界でも三の指に入る“でぶ”」を自認するキャラ。今日も生涯、何度目かの人間ドックへ出勤します。 太っているから舞い込んでくる仕事 ○月△日 「血液検査」→「ディナーショー」 とあるスケジュール。 “病と闘いながら、ステージに立ち続ける大御所歌手”のそれではない。 “一発屋”の“コスプレキャラ芸人”・・・僕のスケジュールである。 ディナーショーは、都内ホテルにおける企業パーティー。 酔客相手の、余興の仕事。 溢れる悲壮感、その源である“血液検査”の正体は・・・“健康番組”のロケである。 毎年一度はある、健康番組や、ダイエット企画からのオファー。 ひとえに、僕が太

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    hiraiwa 2016/05/19
  • 髭男爵「一発屋」のプライド SNSに心ざわめき、今日も地方営業へ

    一発屋芸人が集った奇跡の事会 少し前の話になるが、「一発会」なるものが開かれた。 文字通り、世間から“一発屋”と呼ばれがちな芸人達が一堂に会し、その親交を深める事会である。 発起人である、HG、小島よしおを筆頭に、テツandトモ、ダンディ坂野、スギちゃん、小梅太夫、レギュラー、天津・木村、ジョイマン、ゆってぃ(敬称略)・・・他にも数多くの“一発屋芸人”がそこに集った。 それぞれが、強烈に時代を彩った芸人達。 「大学に合格した!」とか、「結婚した!」とか、「子供が産まれた!」とか、人がその人生を振り返る時、「そういえば、“あの年”は、“あの芸人”の、“あのギャグ”が流行ってたな~!」と、人々の記憶に常に“寄り添って”いる、言うなれば、"人生のしおり”のような存在。 それが“一発屋”である。 誰一人、タクシーなど止めなかった 大いに盛り上がった会も終了し、店から通りに出て、家路につく。 自

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    hiraiwa
    hiraiwa 2015/12/31
  • 五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏

    「通報して裁判沙汰、はやりそう」 声あげない業界に憤り 「トップに集中、いびつな構造」 ついに使用の取り下げに至った五輪エンブレム問題。ネット上で様々な意見の応酬が繰り広げられています。「ウェブはバカと暇人のもの」の著者、中川淳一郎氏は「獲物が現れた時のネットの恐ろしさが出た」と言います。今回、ここまで炎上した原因は何だったのか。五輪エンブレムの作者、佐野研二郎氏はどんな対応をするべきだったのか? 「ネットの作法」に詳しい中川氏に聞きました。 「通報して裁判沙汰、はやりそう」 五輪エンブレムを巡っては、ネット上で盗用を指摘する声が相次ぎました。中川氏は「今後、佐野氏や五輪以外の案件でも、通報して訴訟沙汰にしようとする『遊び』がはやるかもしれない」と危惧します。 今回の騒動について中川氏は「そもそもネットがなければ、問題自体にならなかった」と見ています。「せいぜい『1964年東京五輪の方が日

    五輪エンブレム問題 声あげない業界、陰謀論に憤り 中川淳一郎氏
    hiraiwa
    hiraiwa 2015/09/02
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