![写真で見る キヤノン「EOS R8」「EOS R50」 新エントリーモデルは“デジカメ新規ユーザー”の裾野を広げられるか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc48e59c8c7d2dadda3a6b279e5535fb9cc8b3c5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F1477%2F184%2F120.jpg)
キヤノンは2月8日、同社のエントリー向け一眼カメラ「EOS Kiss」シリーズのコンセプトを継承したAPS-Cミラーレス「EOS R50」を発表した。価格はボディが11万1100円、標準ズームキットは12万6500円。ダブルズームキットは15万6200円。3月下旬発売を予定する。 R50は、同社の「EOS Kiss」シリーズのコンセプト「簡単・きれい・コンパクト」を継承しつつ、EOS Rシステムで高画質化を図ったモデル。ただし、Kissの名前は冠されておらず、同ブランドの現行モデル「EOS Kiss M2」の直接的な後継機ではないという。とはいえ、Kissがターゲットにしていたエントリー層をカバーしつつ、より広くミラーレスの魅力を伝えるモデルとして展開する。 センサーは2420万画素のAPS-Cサイズ。映像エンジンは「DIGIC X」を採用する。最高ISO3万2000の常用感度が利用できる
キヤノン「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」は同社「EOS kiss X7」や「EOS 70D」など装着時の35ミリ換算焦点距離が16~29ミリ相当となる、APS-Cサイズセンサー機専用の広角ズームレンズだ。 手にしてまず驚かされるのが、広角ズームという言葉にイメージを裏切る約240グラムという軽さ。これでEF-Sの広角ズームとしては初めてとなる手ブレ補正もついている。マウントが金属ではなくプラスチックであり、鏡胴も「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」を踏襲するようなほぼプラスチックの造形であり高級感があるとは言いがたいが、この軽さはとにかくありがたい。 サイズは74.6(最大径)×72(全長)ミリと、EOS kissシリーズの標準ズーム「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」と大差なく、軽さとそのサイズからして、EOS kis
キヤノンは防水などのタフネス性能備えたコンパクトデジタルカメラ「PowerShot D30」を3月中旬より販売開始すると発表した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は3万4800円(税別)。 2012年2月に発表された「PowerShot D20」以来、2年ぶりの防水モデル。「防水」「耐衝撃」「耐寒」といったタフネス性能を備えることに変わりはないが、防水については25メートル防水と「コンパクトタイプの防水デジタルカメラにおいて世界最深」(同社)という高い防水性能を持つ。さらには2メートルの高さから落としても破損しない対衝撃性能、マイナス10度でも動作する耐寒性能も備える。 滑り止めを前面に配置したボディのサイズは109.4(幅)×68(高さ)×27.5)(奥行き)ミリ、約218グラムで、35ミリ換算28~140ミリ相当の光学5倍ズームと1/2.3型 有効1210万画素の裏面照射型CMOS
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