アイリッジは2月1日、iコンシェル配信ASP「pop info」が、オートGPS機能に対応したことを発表した。 iコンシェルはドコモが同社の携帯電話向けに提供する行動支援サービスで、2009年冬春モデルから位置情報と連携した「オートGPS」機能が追加された。 iコンシェル配信ASPのpop infoがオートGPS機能に対応することで、サービス提供者があらかじめ設定したエリア内にユーザーが入ってきた際に、携帯電話の待受画面上に情報をプッシュ配信することが可能になった。pop infoはユーザー属性などに応じた配信対象の絞り込みに対応しており、ターゲットユーザーのみに位置情報と連携した情報を配信できる。なお、同ASPサービスは、公式サイト/般サイトを問わず利用可能だ。 また同社は、楽天が運営するインターネットショピングモールの「楽天市場」に対し、pop infoの提供を開始したことを発表した。
ローソン、アサツー ディ・ケイ(以下、ADK)、NTTドコモの3社が、デジタルサイネージをベースとする新メディアを共同開発することで合意し、合弁会社「クロスオーシャンメディア」を設立すると発表した。 新メディアは、2台の46インチディスプレイと指向性スピーカー、FeliCa端末で構成され、動画/静止画の表示や音声出力に対応。FeliCaを利用した形態連携サービスも提供する。メディア装置はドコモのネットワークに接続されており、店舗やエリア、時間ごとに異なる情報を配信できる。 ディスプレイはローソン(コンビニエンスストア)店頭に外側向けに設置し、広告やエンタテインメント情報、タイアップコンテンツ、生活/地域情報などを配信。サービス開始当初は新宿や渋谷、銀座、新橋など、都内の主要な繁華街を中心とする300店舗に導入し、順次拡大展開する計画だ。 新メディアの主な特徴は(1)通行量の多い場所で、多人
昭文社は1日、旅行情報誌『まっぷるマガジン』と連携した携帯電話サービス「MAPPLE-LINK」を2月1日発行の『まっぷるマガジン伊豆』から開始したと発表した。 MAPPLE-LINKは、まっぷるマガジンを購入し、携帯電話で無料の会員登録を行うだけで、登録した情報の中から、読者ひとりひとりの旅行スタイルにオススメの情報を提供するサービス。旅行当日の街歩きは、まっぷるマガジンを読んで選んだ、行きたいスポットの情報を携帯電話で確認することができ、雑誌をクルマや宿に置いたまま旅することができるというもの。 読者はまっぷるマガジンに掲載のMAPPLE-LINK用QRコードを携帯電話で読み取り、空メールを送信して届くメールから登録画面に接続する。旅行日、観光したいエリアなどをユーザーが旅行内容を登録すると、読者のそのときの旅行スタイルや日程に合ったオリジナルのおすすめスポットやおでかけ情報がメールで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く