SONYとキヤノンに関するhirakeのブックマーク (4)

  • 小寺信良の週刊「Electric Zooma!」

    第397回:'09年春頂上決戦!? HDR-XR520V vs HF S10 ~ 数年に一度の革命を一気に成し遂げたHDR-XR520V篇 ~ ■ Zooma!初、2台同時撮影を敢行 コンシューマのカムコーダというのは定番のスタイルのようなものが存在しないため、イノベーションの波が起きやすい製品である。過去振り返ってみると、SDからHDへ、テープからノンリニアメディアへ、CCDからCMOSへというイノベーションがここ数年の間に、立て続けに起こっている。 このようにドラスティックな変化をもたらす劇的イノベーションの合間に、既存デバイスに細かい改良点を加えていくという継続的イノベーションが起こる。劇的イノベーションはまったく別のものを持ってくるわけだから、それはどちらかと言えば発想の転換である。 一方継続的イノベーションは、基礎技術を少しずつ改良するものなので、劇的な変化は起こりにくい。しかし

  • ソニー、裏面照射型センサー「Exmore R」を実用化

    ソニーは、裏面照射型CMOSセンサー「Exmore R」を同社のデジタルビデオカメラ「ハンディカム」2機種で採用した。裏面照射型CMOSセンサーの製品化はソニーとして初めて。 裏面照射型CMOSセンサーは、同社が2008年6月に開発発表した撮像素子。センサーの表面から光を照射していた従来のCMOSセンサーとは異なり、背面から光を入射させることで、センサー上の配線やトランジスタの影響を受けることなく、フォトダイオードに入る光の量を増大させることが可能。従来の表面照射型に比べ、約2倍の感度を実現した。画素配列は、独自のクリアビットを引き続き採用する。

  • “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(後編)

    “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(前編) 新入学シーズンに向けてリリースされた、ソニーのハイビジョン・ハンディカム「HDR-HC7」と、キヤノンのHDビデオカメラ「iVIS HV20」は、今後、家庭用HDVカメラ市場を牽引していくことになるライバルどうしだ。この2機種の使い勝手、撮影画質などを比較してみたい。 前回に続き、ソニーのハイビジョン・ハンディカム「HDR-HC7」と、キヤノンのHDビデオカメラ「iVIS HV20」を比較していく。似たようなタイプに仕上がった両製品だが、製品に対する“こだわり”には、やはりメーカーの姿勢の違いが感じられる。 “タッチパネル”と“ジョイスティック”で、ともに親しみやすい操作を提供 操作に関しては、両製品とも各社の従来からの体系をそのまま汲んでおり、当然ながら、「HDR-HC7」と「iVIS HV20」では大きく異なっ

    “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(後編)
  • “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(前編)

    昨年9月に発売されたキヤノンのHDVカメラ「iVIS HV10」は、ほぼソニーの独壇場であったハイビジョン撮影対応家庭用ビデオカメラ市場に大きな影響を与えた。週間売り上げランキングなどでも、競合機種となるソニーのハイビジョン・ハンディカム「HDR-HC3」(2006年3月)といい勝負を繰り広げていたようだ。そして、次なる対決の場は“新入学シーズン”ということで、両社から新製品がリリースされた。 まずソニーは、「HDR-HC3」の後継機種となる「HDR-HC7」を1月18日に発表し、すでに2月10日から販売開始ずみだ。一方、キヤノンは1月31日に「iVIS HV20」を発表。当初は市場投入時期を2月中旬としていたようだが、現時点では3月上旬発売予定となっている。こちらは「iVIS HV10」の後継ではなく別のラインアップといえ、タテ型ボディを継承せずに「HDR-HC7」と同様の、家庭用ビデオ

    “ソニー対キヤノン”の軍配は? HDVカメラの最新2機種を比較する(前編)
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