スレッド「日本とセネガルのサポーターが試合後にワンピースの主題歌を歌っている」より。 引用:Reddit Ads by Google
19世紀末のドイツの哲学者、フリードリヒ・ニーチェは著書『善悪の彼岸』にこんな言葉を残した。 怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ 深淵を覗き込むとき、深淵もまたお前を覗き込む 読む人にとって様々なとらえ方があるがここではこう解釈したい。 この「怪物」は何か?「悪」であるとしよう。悪と戦っているつもりが自分が悪になってしまう。正義を貫いたつもりが、その正義こそが悪となるのだ。 そして深淵は心の闇だ。憎悪や怨恨渦巻くネガティブな闇には人を惹きつける魔力がある。そこに魅入られてしまうと、自分に都合の良いものの見方しかできなくなってしまう。 人間は善と悪を表裏一体に兼ね備えている。相反するようで根源は一緒なのだ。悪いことばかり続いているように見えても、実際には良いことも起きている。 悪いニュースが増えているように見えるが、良いニュースだってもちろんあるわけだ。問題はそのどちらか
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く