エレンコ・レーベルのカタログ Elenco Discography 【2000.02.22.】 「エレンコ」は、1963年から1967年にかけて活動していたブラジルの独立レコード会社です。 設立したのは、大手レコード会社オデオンでプロデューサーとして活躍していたアロイジオ・ヂ・オリヴェイラ。 独立レーベルでしたが、オリヴェイラの企画力と人脈を活かし、ボサ・ノヴァを中心に、良質の作品をたくさん送り出しました。 とりわけ、低予算ゆえの工夫であったという、モノクロのジャケットデザインは、よく知られています。 わたしが、このレーベルを知ったのは、ヒット曲「サーフ・ボード」で、ホベルト・メネスカルに興味を持ったのがきっかけ。 メネスカルのエレンコでのセカンドアルバムを見つけて、聞いてみたら、とても良かったのです。 きらびやかではないけれど、無駄がなく、ていねいに描かれたデッサンを思わせた。 高校のと
セルジオ・メンデスとグラシーニャ・レポラーセ (1971) グラシーニャ・レポラーセ(Gracinha Leporace, 本名:ティニー・マリア・ダ・グラサ・レポラーセ、1950年1月30日〔1月20日説もあり〕 - )はブラジル出身のボサノヴァミュージシャン。 経歴[編集] 3人兄妹の末っ子としてリオデジャネイロに生まれる。学生時代より音楽活動を始め、グルーポ・マニフェストに参加。17歳の時、第2回国際歌謡祭に兄フェルナンド作の「Canção de Esperare Você」で出場し注目を浴びる。この曲は後にエレンコ・レーベルよりシングルとして発売された。 また、上記歌謡祭を中心とした企画盤『II Festival Internacional da Canção Popular』では兄フェルナンド作のほかにソロ名義で「Canto de Despedida」「Oferenda」、マリオ
昨日、公開されたエミネムの新曲"BERZERK"の再生回数が190万以上になっている! まだ公開されて24時間も経ってないのに! すごすぎる。 それだけ世界中にファンがいるってこともあるだろうけど、でも、この曲を何度も繰り返して聴きたくなるのもわかる。 ビリー・スクワイアの”ザ・ストローク”が露骨にサンプリングされている、もろリック・ルービンなオールドスクール風のトラック。 とにかくエミネムのライムがキレッキレであがる。 リリックは100%把握できないが、前半はヒップホップ賛歌っぽくて、ケンドリック・ラマー、NWAのMC REN、パブリック・エナミーの名前がドロップされていて、後半ではカーダシアン姉妹が登場し、十八番のセレブ・ディスをかましている。 ラッパーのフューチャーに対しても一言ある。 とにかく初期エミネムを彷彿とさせる、笑い心満載のキレキレなラップが聴けるが嬉しい。 11月に発売さ
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