人類が求める一番のものは「楽(らく)」であると思っている。料理を楽に作れたらいいのに、勉強が楽にできたらいいのに、など我々は常に楽を求めて生きている。駅に近い物件の家賃が高いのも、駅に向かうまでが楽だからというのが理由だ。 楽をするな、という考え方もあるけれど、楽が便利を生み出している。たとえば、電車。歩いても行けるのだ。しかし、電車に乗ると楽にしかも早く目的地に着く。たとえば、ティーパック。急須にお茶っ葉を入れてもいいのだ。しかしティーパックを使うと楽に美味しいお茶が飲める。楽をしたいという思いが文明の利器を生み出している。 どうもこの記事を書いている地主です! 私も常々楽を求めている。一番に求めるものは「服」である。締め付けられるのがダメなのだ。たとえば、パーカー。多くのものが袖と、腰のあたりの部分がゴムで締め付けられている。私はこれがあまり好きではない。締め付けないで欲しいのだ。 ま