安倍首相の事務所が、首相を賛美した本を爆買いしたのは問題ではなかったのか――。 11月、自民党の小田春人・岡山県議が2015~16年度の2年間に書籍約1200冊を政務活動費(政活費)で購入していたことが発覚し、そんな疑問を一部の人々に思い起こさせた。小田議員が購入した書籍には、『火花』『騎士団長殺し』などの小説や、『読書をお金に換える技術』などのビジネス本、『肩こりがスッキリ治る本』などの健康本も含まれていた。 一方、安倍首相の地元の政治団体「自民党山口県第4選挙区支部」が12~13年に大量に購入したと疑われているのは、『約束の日 安倍晋三試論』(幻冬舎/小川榮太郎著)だ。13年1月24日、紀伊國屋書店新宿本店で『約束の日』2000冊を315万円で買っている。これは政治資金収支報告書に添付された領収書でわかる。 一方、安倍首相の東京の政治団体「晋和会」の12年の政治資金収支報告書では、例年
少年時代に憧れだった、あの「ステーキ 宮(みや)」 メシ通レポーターのハガユウスケです。 お肉が大好きな筆者が小さい頃からずーーーっと気になっていたステーキのお店、それは「ステーキ 宮」。「ステーキ 宮」と「ステーキのあさくま」が立ち並ぶ、東北の片田舎のロードサイドで育った少年時代。ウチの父親がステーキよりハンバーグ派で、「あさくま」びいきだったため、ほんの数キロしか離れていないのに、一度も行けなかった、あの憧れの「ステーキ 宮」……。 そんな憧れの「ステーキ宮」(川口店)に…… 40歳にして、はじめて訪問(わくわく)! 取材したのは真夏の8月、外の気温は35度超え……。涼しい店内に入ってさっそく注文したのは、スープバー。なぜなら「ステーキ宮」は、スープバーが非常に充実しているのです。 まずは4種類のスープを飲みながら、ステーキを待ちます。手前がクリーミーなじゃがいもの夏の季節のスープ。冷
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