ブックマーク / designwork-s.net (2)

  • 仮想と現実を連携させた屋外広告「Look Ups」

    仮想と現実の連携はさまざまな試みが行われてきていて、例えば物体が異なった見え方をするプロジェクションマッピングや、離れた家電を動かすアプリケーションなど、一度はそんな技術を耳にした方も多いことと思います。今回紹介するのは、そんな仮想と現実とを連携させた航空会社の広告「Look Ups」です。 これはイギリスの航空会社ブリティッシュ·エアウェイズが展開している屋外電子看板を利用した広告で、見る人にとても強い印象を与える内容となっています。実際展開されている様子を納めたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 屋外電子看板の近くを飛行機が飛ぶと、専用の監視技術が飛行機を自動検出して広告が流れる仕組み。広告の内容も印象的で、映像の中の子どもが飛行機を指差し、どこから飛んできたのか、またどんなフライトナンバーかまで表示される仕掛けとなっています。 現実と連携する事で広告の範囲

    仮想と現実を連携させた屋外広告「Look Ups」
    hiro-cl
    hiro-cl 2013/11/23
    “屋外電子看板の近くを飛行機が飛ぶと、広告が流れる仕組み。映像の中の子どもが飛行機を指差し、どこから飛んできたのか、またどんなフライトナンバーかまで表示される仕掛け”
  • 目に見えない音を光りで視覚化して体験させるインスタレーションアート「Sound of Threads」

    耳を通して感じることのできる音は、目には見ることのできない情報ですが、確かに感じる事ができ、そして身近なものです。今回紹介するのは目に見えない音を光りで視覚化して体験させるインスタレーションアート「Sound of Threads」です。 この作品はアイスランドのレイキャヴィークで開かれた展覧会で発表された作品で、パリ在住のアーティストBertrand Lanthiez氏によって制作されたものです。実際の作品が稼働しているシーンを納めたムービーが公開されていましたので、まずは下記よりご覧ください。 作品は二つ公開されており、一つは音に合わせて糸や布を光らせる仕組みとなっていて、ピンポイントで光が照射されていく様子はデジタルな感覚を感じさせながらも、幻想的な雰囲気を演出しています。もう一つの作品は、布に照射したものは観覧者の行動に合わせて光や音が変わる仕組みで、中に入って遊ぶことによって相互

    目に見えない音を光りで視覚化して体験させるインスタレーションアート「Sound of Threads」
    hiro-cl
    hiro-cl 2013/11/22
    糸に当てられた光が音楽と連動することにより、音が視覚化されるインスタレーション「Sound of Threads」が素晴らしい。アーティストBertrand Lanthiez氏による制作。動画、GIFあり。
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