ブックマーク / toyokeizai.net (2)

  • 自称「怨念系編集者」の本がバカ売れする理由

    田村耕太郎著の『頭に来てもアホとは戦うな!』が異例のヒットを記録している。2014年刊行にもかかわらず、一昨年から部数を伸ばし累計部数は71万部突破。2018年オリコン年間ランキング ビジネス書部門では1位を獲得し、ドラマ化も決定した。 その異例のヒット作を手がけたのが、朝日新聞出版の書籍編集者・大坂温子さん。出版不況が叫ばれるなかで、『朝日ぎらい』(橘玲)、『論破力』(ひろゆき)など、2018年に担当した書籍はすべて重版という結果を残している。 自他共に認める「ネガティブ系編集者」 そんな大坂さんのモットーは、 働きたくないことを肯定し、寝る前には布団の中でくよくよ考え、元彼が不幸になっていないかの“不幸検索”も怠らない――。そんな自他共に認める「ネガティブ系編集者」がなぜ、ヒットを連発できるのだろうか。 『一発屋芸人の不意な日常』(山田ルイ53世)、『「やりがいのある仕事」という

    自称「怨念系編集者」の本がバカ売れする理由
    hiro-no-antenna
    hiro-no-antenna 2019/04/06
    この大阪さんのモットーが一般論じゃなくて素敵。
  • 「世界の奇跡」日本の天皇が滅びなかったワケ

    2019年4月30日に天皇陛下が譲位、5月1日には皇太子さまが即位され、改元が行われます。平成の終わりに、皇室の意義や歴史について考える機会がある人が増えているのではないでしょうか。 歴史上、世界各国の多くの皇室(帝室)や王室は悲惨な終わり方をしています。国民や外敵に追放されたり、処刑されたりしました。世界の王朝が頻繁に変わるなかで、日皇室だけが万世一系を維持し、天皇は今日、世界に唯一残る「皇帝(emperor)」となっています。その存在は「世界史の奇跡」と言えます。 清王朝の末期、隣国の中国は日と同じように、皇室を残し、立憲君主制の下、近代化を進めようとしました。しかし、それは失敗しました。いち早く近代化に成功した日では、皇室が大きな役割を果たしましたが、中国では、皇室が近代化の障害になると見なされました。この違いは、いったい何でしょうか? なぜ、孫文は立憲君主制を認めなかったの

    「世界の奇跡」日本の天皇が滅びなかったワケ
    hiro-no-antenna
    hiro-no-antenna 2019/01/06
    日本より、中国の近現代についてよく分かる内容かと。
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