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災害に関するhiro-okawariのブックマーク (3)

  • 「指笛」吹きませんか 警視庁

    突然ですが指笛できますか?インターネット等でもいくつか紹介されていますが、私が小さい頃、母親に教えてもらった方法を紹介します。災害時、閉じ込められて気づかれない時、指笛を吹けば誰かしら気づいてくれるかもしれません。山で道に迷った時やスポーツ観戦時など使い方はあなた次第です。

  • 小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない

    岩手県釜石市では、市内の小中学生、ほぼ全員が津波の難を逃れた。多くの人たちは、これを「奇跡」と呼ぶ。しかし、そうではない。教育で子どもたちが身につけた対応力が「想定外」を乗り越えさせた。★英訳版はこちら ⇒ http://p.tl/UDIF 死者の声に耳を傾ける 最初にある少女のことを書かせていただきたい。私は、岩手県釜石市の小中学校で先生方とともに防災教育に携わって8年になる。「どんな津波が襲ってきてもできることがある。それは逃げることだ」と教えてきた。特に中学生には「君たちは守られる側ではなく、守る側だ。自分より弱い立場にある小学生や高齢者を連れて逃げるんだ」と話していた。今回の震災では、多くの中学生が教えを実践してくれた。 ある少女とは、私が教えた中学生の一人だ。彼女は、自宅で地震に遭遇した。地震の第一波をやり過ごした後、急いで自宅の裏に住む高齢者の家に向かった。そのおばあさんを連れ

    小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない
  • 「防災・危機管理心理学」 リスク心理学、正常性バイアス、多数派同調バイアス

    災害が発生したとき人間はどんな心理状態に陥り、とっさにどんな行動をとるのでしょうか?例えば、煙が充満しつつあるのになぜ避難しなかったのか、津波警報、洪水警報、避難勧告が発表されても多くの人々が避難しないのはなぜか。こうした緊急時における人間の心理を検証し、行動マニュアルに組み込まない限り「安全の死角」をなくすことはできないのです。世界中の災害現地調査を実施してきて、突発災害・不測の事件・事故に巻き込まれた人たちに共通する興味深い結果を得てきました。今後の防災対策やマニュアル作成時にこうした心理学的側面を検証し被害軽減に役立てられることを期待しています。防災・危機管理アドバイザー山村武彦 Aviation,Space, and Environmental Medicine誌に発表されたイギリスの心理学者ジョン・リーチ博士の研究によると、運悪く不意の災害に見舞われた時、人の取る行動は次の三つの

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