□パフォーマンスチューニングのテクニック ・まずは状況把握 原因の推測のための情報収集 各種ツールの利用 ボトルネックをひとつづつ潰す ・パフォーマンス指標 スループット レスポンスタイム スケーラビリティ 上記の組み合わせ ・スロークエリログの分析 5.1からは0.x秒単位でログ指定が可能 頻繁に記録されるslowログから対応する mysqldumpslowで統計処理して見極め クエリアナライザの利用(高機能版mysqldumpslow) MySQL Enterprise Monitor + MySQL Proxy Proxyでクエリと統計を収集、Monitorで記録分析表示 ・EXPLAINで解析 遅いクエリをチェックしていく EXPLAIN typeでALL、index、index_subqueryが出たら注意 key_lenが大きすぎるとNG indexを使っていない場合にはつけて