2011年1月7日のブックマーク (2件)

  • Constant Function

    by Jorge Franganillo Verilog2001からconstant functionというものがサポートされています。 使い用によっては便利だなと思いつつ、使わなくてもなんとかなるものなのであまり気にしていませんでしたが、使いたくなったときに調べるのが面倒なのでメモしときます。 まずどういうときに使うのかというと、使いたい時というのは多分限られていて例えばFIFOなどのパラメータ化を考えたとき、昔のVerilog HDLではパラメータとしてデータのビット幅とFIFOの深さそれとFIFOのポインタのビット幅をという3つのパラメータを指定する必要がありました。 この中でFIFOのポインタのビット幅というのはFIFOの深さから導けるのですが、単純な四則演算などで計算することが出来ず、for文などを使う必要があるため別途パラメータとして渡してあげなければならなかったわけです。 例

    Constant Function
  • いまさらxargsの便利さを主張してみる — ディノオープンラボラトリ

    タイトルの通りですが、xargsコマンドの便利さを紹介する記事を書いてみました。xargsは私が大好きなコマンドの一つで、標準入力から渡されたファイル名などを引数とみなして、別のコマンドの引数として起動するというものです。 例えばfindで見つけたファイルを全部削除したい場合、xargsなしでも下記のように書くことができます。