読み込み中…
世の中に、すばらしい商品やサービスはたくさんあります。 商品がよければ、その魅力は必ず人々に伝わる…といいのですが、実際には「本当の良さが知られていない」サービスは数多く存在するのが現実。 そこで重要になるのが、「マーケティング」や「プロモーション」。 新R25では新企画として、これらに精通したビジネスパーソンに、さまざまな商品の「魅力の伝え方」をコンサルティングしてもらおうと思います! 今回コンサルをしてくださるのは、この御方。 【田端信太郎(たばた・しんたろう)】株式会社ZOZO コミュニケーションデザイン室長。NTTデータを経てリクルートへ。フリーマガジン『R25』を立ち上げ、創刊後は広告営業の責任者を務める。その後ライブドア、コンデナスト・デジタル、NHN JAPAN、LINEを経て、2018年3月から現職
その後、奈須氏はセイバールートを書き終える直前に体を壊し、2002年夏に入院。のちのちイリヤルートをカットする判断をしたように、奈須氏ひとりで『Fate/stay night』を書ききれるのか不安がよぎっていたため、武内氏から信頼するライターに士郎以外の視点である「interlude」を任せてみてはどうかと提案される。 そして奈須氏から虚淵氏にその話を持ちかけ、虚淵氏は快諾。だが結果的に、『Fate/stay night』は奈須氏ひとりで書き上げることができた。なお、このとき奈須氏は制作中の『Fate/stay night』のプロットを虚淵氏に明かしているため、虚淵氏はアーチャーのネタバレを食らったという。 (画像は『Fate/hollow ataraxia』(2005)より) このような流れがあっため、『Fate/hollow ataraxia』でさまざまなライターを呼ぶ際、武内氏はひと
レシピ動画サービス『クラシル』は、どんな成長曲線を辿ったのか。運営元delyの一人目のエンジニアであり、CTOの大竹雅登さんが「グロースの基本指標を理解する重要性」について語った。 がむしゃらに数字を伸ばそうとせず、まずは構造を知る 大竹さんは、まずはじめに語ってくれたのが、そもそものグロースの構造について。 「どんなサービスでも初期は指数関数的な伸びを見せ、後期は成長率が下がって寝てくるS字カーブを描きます。スタートアップの初期はこの初期部分しか見えていないので『この成長がずっと続くはず』と思いがちですが、実際は大きな変化がない限り長期的には必ずこのS字カーブで推移します」 「S字カーブを描く理由を理解するためには、そもそもDAUはどのように構成されているのかを理解する必要があります。新規獲得した日から時間が経過するごとに徐々にユーザーは離脱していく。DAUは以下の図のように、折り重なっ
先日、福岡に出張に行ったとき、あるアントレプレナーの方と、「人の幸福」についての話になった。 背景を話すと、私は常日頃「会社は、人が幸福になるための、社会装置に過ぎない」と思っている。 だから、経営者に「幸福の条件」を尋ねるのが常なのだ。 「やはり、稼いでこそ、という感じですかね?」 と私は意地悪くカマをかけた。 起業家は「何よりも金」と、堂々という人は少ない。 建前は「世のため、人のため、世界を変えるため」なんてことを言う。 だがその実、心の中では、「金、自己顕示、モテ」を、ひたすら望む人物は少なくない。 ただ、それはそれで、本人が良ければ、良いとは思う。 が、それは隠せない。 言動や、SNSを見れば、すぐに分かる。 だが、彼は軽くスルーする。 「安達さん、いくらお金を持っても、名誉を手に入れても、幸福にはなれないですよ。」 「まあ、そうでしょうね」と私も頷いた。 思うに、「お金」や「名
スクウェア・エニックスは6月3日、コロプラと共同開発による新作スマートフォンゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(iOS/Androidに対応)を2019年内にリリースすること発表した。 YouTubeLiveにて放送された『ドラゴンクエスト』新作発表会イベントに、シリーズの生みの親である堀井雄二氏、プロデューサーの柴貴正氏が登壇。AR技術を利用し、現実の建物がゲーム内に出現、プレイヤーが実際に歩きながらモンスターを倒し、クエストをこなしていくというゲーム性について解説した。 イベントでは実際のプレイ画面も公開。しっかりバトル要素があり、通常のドラクエと同じくコマンド式の戦闘を行なうようだ。モンスターを倒すと「図鑑」に登録されるなど、コレクション要素もある。強力なボスとのバトルにイベントクエストもあり、「冒険」を現実世界に拡張する形で、ドラクエファンを楽しませてくれそうだ。 リリース日は未定
バンダイナムコ,アニメとゲームの世界に“入り込める”という新施設「MAZARIA」(マザリア)を池袋で2019年7月オープン 編集部:Gueed バンダイナムコアミューズメントは本日(2019年5月29日),アニメとゲームの世界を楽しめるという新施設「MAZARIA」(マザリア)を,東京・豊島区の池袋サンシャインシティで2019年7月にオープンすると発表した。 MAZARIAのコンセプトは,「リアルとバーチャルがまざりあう」,そして「アニメとゲームの世界に入り込む」となっている。憧れていた世界や空想の世界に入り込む感覚,その感動を,VRゴーグルとアミューズメント機器を組み合わせた最新技術と空間演出をとおして,来場社同士で共有できる屋内型施設になるという。施設名である“MAZARIA”とは,ゲームやアニメの世界に「まざりあう」,ゲームの中で一緒に戦った仲間に「まざりあう」など,施設で味わえる
32歳で現在5社目。転職サイトや転職エージェントを駆使してホームセンター、リクルート、楽天などを渡り歩き、現在年収は1000万円超だというこの人。プロフィールにはなんと「副業年収4000万円超」と書いてある! 連絡を取ってみると「新R25でノウハウを公開してもいい」となにやら乗り気なので、直接インタビューに応じていただくはこびとなりました。お面で…! 〈聞き手:天野俊吉(新R25副編集長)〉 【motoさん】32歳5社目のジョブホッパー。地方の短大を卒業後、新卒で地方中小企業(ホームセンター)へ入社し、人材広告会社→リクルート→スタートアップ(買収されて楽天)→ベンチャーというキャリアを歩む。現在年収1000万円超のサラリーマン。同時に「転職アンテナ」というブログを運営中
ソニー株式会社(以下、ソニー)とマイクロソフト コーポレーション(以下、マイクロソフト)が、それぞれのゲームやコンテンツのストリーミングサービスでの用途を目的とした、将来のクラウドソリューションをMicrosoft Azureを活用して共同開発すること、ソニーのゲームやコンテンツのストリーミングサービスに、現在のAzureのデータセンターベースのソリューションの利用も検討していることを発表。新たな顧客体験を開発するためのパートナーシップに関する意向確認書を締結した。 今回の協業により、両社はそれぞれの世界中のユーザーにこれまで以上に充実したエンタテインメント体験を提供するとともに、コンテンツ制作者コミュニティに向けて、より良い開発プラットフォームを提供していくことを目指す。このタイミングでライバル同士が手を取り合った背景と、2社のタッグがゲーム業界・社会に与える影響とは? まずは2社が手を
【ゲーム関連企業の決算まとめ(速報版)】1~3月期決算を発表した主なゲーム関連企業40社…アカツキ、ガンホーの好調目立つ ギークスが上場後初の決算を発表 2019年3月に四半期・期末を迎えたゲーム関連企業の決算発表を一覧としてまとめた。並び方は50音順となっている。決算発表の詳細は、その企業の決算短信や決算説明会資料などを参照してほしい。 なお、決算期恒例のまとめ記事はあらためて後日掲載する予定だ。 ■アエリア<3758> アエリア<3758>は、5月15日、2019年12月期の第1四半期(1~3月)の連結決算を発表、売上高71億9800万円(前年同期比7.1%増)、営業利益8億900万円(同0.3%増)、経常利益7億8000万円(同12.7%増)、最終利益5億1700万円(同5.8%減)となった。 なお、2019年12月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高320億円(前期
前回の記事では、ディレクターの戦いとなる不確実性と不安との戦いの話を書いた。今回はその対処法を書いていきたいと思う。 前回の話の流れだと、ディレクターが「無慈悲にも面白くなる判断」をして、あたかも予算とスケジュールを追加することが正義であるかのように感じただろう。 だが現実には、よほど過去の成果や権限を持っていない限り、予算もスケジュールも伸ばすことは出来ない。出来て1ヶ月程度だろう。 誰が見ても全くおもしろくなくてバグが多くて売れなそうな場合のみ、自分の評価を下げながら3ヶ月や半年スケジュールが伸びる。ただ評価が下がるため、プロダクトに対しての自己コントロール率は下がり、うまくいくかどうかは、他人任せになってしまう。 ゲームづくりに対して理解がある経営層がたまにいるが、残念ながら稀である。理由は簡単で、ゲーム作りは成功率が低いため、挑戦しないで人の失敗を指摘する人が上に行きやすいという悲
NetEase Gamesは、『荒野行動』において、5月31日~6月13日の期間、「エヴァンゲリオン」とのコラボを開催することを発表した。 <以下、プレスリリース> 令和元年に最も重大なコラボが襲来!荒野行動 X EVA コラボーー逃げちゃ駄目だ、just fight! 令和元年5月31日に、 荒野行動とエヴァンゲリオンとのコラボが間もなく襲来!日本で最もはやっているバトルロイヤルゲームと日本で最も人気の衰えない、そして画期的なアニメ作品とのコラボ、これは絶対に令和元年に見逃せない重大なコラボに違いない! 大きな影が荒野の嵐の半島の上空に迫ってきて、巨大なエネルギーを放出する高エネルギーの物体が静かに全人類に脅威を宣言している。これは第6使徒の侵入警告だ!今までにない強力な脅威に直面して、今回は、100人サバイバルゲームではなく、人類VS第6使徒の戦闘です。 日本のアニメ史上最も偉大な作品
皆さんは『荒野行動』というゲームをご存知だろうか? 2017年ごろからじわじわと流行ったゲームジャンル「バトルロイヤル」を手軽にスマホで遊ぶことができ、中高生を中心に爆発的にヒットしたゲームだ。 そんな『荒野行動』が大会を開催し、今後「eスポーツ」としての展開に力を入れていくことを発表した。今回は同タイトルのこれまでとこれからについてまとめていく。 バトロワをより手軽にした荒野行動 それまでのバトロワといえば、『PUBG』や『Fortnite』(フォートナイト)が主流だったが、どちらも高価なゲーミングPCやゲーム機が必要で、ゲーマーと呼ばれる人たちの間によるヒットに留まっていた。だが、『荒野行動』はスマホを使って手軽に遊ぶことができるバトロワゲームとして早い時期にリリースされ、中高生を中心に大ヒットしたのだった。 リリース当初は『PUBG』のパクリと非難され、訴訟問題に発展したこともあり、
4月23日(火)に開催された「Scrum Recruiting LABO #2」に登壇してきました! 当日につかった資料をSpeakerDeckで公開しました。わかりやすくする為に、当日から少しだけ内容変えています。 このブログではスライドの解説付きで、SmartHRの採用の特徴をご紹介します。 登壇内容を解説つきで まず、イベントについてざっくり紹介すると、 人事だけじゃなくて、全社員で採用活動に取り組まないと厳しい時代だよね 社員が積極的に採用に関わっている会社の取り組みを聞いてみよう という趣旨のイベントでした。 SmartHRは「社員が積極的に採用に関わっていそうな会社」としてお声がけいただきました。ありがたや🙏 SmartHRの採用の特徴 ↑ SmartHR社は2019年4月現在107名ですが・・・ ↑ 3年半前は「渋谷のワンルームマンション」「創業メンバー3名」「社員0名」で
noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい! でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。 1度だけですが、起きてるうちの投稿すら出来なかった日もありました(翌日に2記事アップしました)。 写真のみの投稿の日もありました。それでもタイトルやキャプションは自分の言葉でつけていたし、1つの投稿であることに変わりはないからOKかな、と思ってます。ルールを厳しくして続かなかったら本末転倒ですし。 こんな感じで、「楽しい」と感じられる範囲で毎日更新を続けてきました。 さてさて本題。毎日書き続けたことでどんな変化があったか。 ①スキル面
4月11日は創立記念日、FiNCも創業してから丸7年が経ちました。7周年という機会に合わせて、これまでの軌跡をたどりながら、タイトルの内容について触れていきたいと思います。 17歳からトレーナーとしてのキャリアをスタートし、10年間修行を積ませてもらった後にFiNCを創業しました。それから早7年。ここまでの日々は、ほんの一瞬のようにも、はたまた長く険しい道のりだったようにも思います。ただ、振り返ると本当に多くの記憶がよみがえってきます。これほど変化に満ちた7年は後にも先にも経験できないのではないかと思うほどです。それほど濃密な期間でした。 FiNCも最初はたった5坪の小さなインキュベーション施設の片隅でスタートしました。 創業当時を振り返ると、会社設立のために必要な銀行口座も作れなければ、クレジットカードすら作れない、社員の雇用契約書もなければ、就業規則や給料明細すらもない。当然のように請
取材では必ずと言っていいほど「HADOができた経緯を教えて下さい」っていう質問が飛んできます。 でもいくつもの質問の一つなのでいつも軽めに答えてます。 でも、今回はその回答をがっつりと書きます。 その回答って企画者にとっては結構面白いと思うし、気付きもあると思います。 なので、ゲームプランナーを目指してる人とかやってる人に是非読んでもらいたいです。 例によって『HADO』って何?って人はこちらから。 始まりは「かめはめ波を撃ちたい」取材時には大体これを答えてます。 うちの代表が昔から「かめはめ波」を撃ちたいという強い想いを持っていて、今の技術を使えば同じような体験ができるのではないか、という着想のもと開発をスタートしました。 と、こんな感じです。 これは嘘偽りなく本当で、代表はかめはめ波を撃つために起業しています。 meleapができてから約半年後、まだかめはめ波のプロトタイプもできていな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く