こんにちわ、リョウスケです。 世の中には様々な「資産運用」がありますが、日本人にとって最もメジャーなのが「銀行貯金」なのではないでしょうか。多くの人は会社で働いて得た給料を銀行に振り込んで貰い、必要に応じて引き出ししているかと思います。 この「銀行貯金」も銀行の金利に合わせて「利息」がもらえ、かつては銀行に預けてさえいれば、資産が放っておいても増やすことができた時代がありました。 例えば、ゆうちょ銀行(民営化前は郵便局)の定期預金の金利は1975年には「7.5%」もあり、100万円預けていたら7万5千円も利息として貰うことができました。しかも、ほぼノーリスクで運用することができましたので、とてつもなく効率の良い運用先だったというわけです。 それ以降、1980年台後半には3%台まで急落するものの、1990年には再び上昇し「6.08%」になります。ピークに比べると金利は下がっていますが、それで