起動したら即入力モードに--Evernoteへ素早く入力できるiPhoneアプリ「FastEver」
FastEverは、とにかく素早く入力してEvernoteに保存することに特化したアプリだ。Evernoteを情報収集の受け皿として使用している場合、特に重宝する。 「あっ！」と思いついた瞬間に、Evernoteに書き留めようと思っても、公式アプリを使用した場合、入力できるまでに何度か操作が必要な上、同期が始まると入力がスムーズにいかない。そうこうしているうちに、書きたかったことを忘れてしまうこともある。そんな悩みを解決するのがこのアプリだ。 FastEverの初回起動時には、Evernoteアカウントのユーザー名とパスワードを入力する必要があるが、いったんアカウントの登録が済めば、FastEverを起動すると、即座に入力画面が表示される。1行目がノートのタイトルになる。 入力が終わったら、右上の［保存］をタップすると、ノートが保存される。ノートの送信はバックグラウンドで行われ、オフライン
Tap2Ever Free: 軽快な Evernote クライアント。作ったノートは後から編集できます。 | AppBank
Tap2Ever Free: 軽快な Evernote クライアント。作ったノートは後から編集できます。 Tap2Ever Free は公式アプリよりも機能を絞り、ノートの快適な編集に欠かせないカスタムキーや事後編集・画像のサイズ制限などの機能を加えた Evernote クライアント。 最大の特徴は作ったノートを Evernote にアップロードできるものの、Evernote 上にあるノートとは同期しない点。そのために同期の手間がなくなり、起動したらすぐにノートを作成できる快適さが魅力です。また、アプリで作ったノートは後から編集できます。 この他、分かりやすい位置情報・ URL のプレビュー画面など、Evernote を快適に使うための工夫が随所に施されています。 ノートを作成する アプリを起動するとクリップボードの内容をチェック。 もしコピーした文章がクリップボードに入っていれば、その内
フェンリル、Facebookにも対応した「SnapCrab for Windows」正式版
フェンリルは20日、EvernoteやTwitter、Facebookへも簡単に投稿できるようになった無料のスクリーンショット撮影ソフト「SnapCrab for Windows」をリリース。同社Webサイトからダウンロードできる。対応OSは、Windows XP(SP3) / Vista / 7。 「SnapCrab for Windows」は、デスクトップ全体やウィンドウ、ドラッグでの範囲指定やタイマー設定など多彩なスクリーンショットを撮影できるソフトウェア。撮った画像は、あらかじめパスワードを設定しておくことで、EvernoteやTwitterへも簡単に投稿できる。同社はこれまでRC版で公開していたが、今回正式版としてリリース。Facebookへも撮った画像を簡単に投稿できるようになっている。また、ローカルにおける画像の保存先もホットキーで切り替えられるようになっており、デスクトップ
FAX機能もOCR機能も備えた高機能スキャナアプリ「CamScanner+」
CamScanner+は、簡易スキャナとして使用できる高機能なカメラアプリだ。OCR機能により画像内を検索できるほか、EvernoteやDropboxといったクラウドサービスとの連携、画像のPDF化、ファックスの送信（別途1枚85円のチャージが必要）、AirPrint対応プリンタでの印刷など豊富な機能を備えている。 撮影した画像を1枚ずつ処理するモードと、複数枚を一気に処理するバッチモードがある。複数ページにわたる書類などは、バッチモードで撮影すると、手間が省ける。設定画面で［手ぶれを防止］をオンにしておくと、手ぶれが収まったときにシャッターが切れるので安心だ。また、画像を見やすくするために、自動的に画質を調整する［鮮明化モード］が用意されている。環境に合わせて、最適な設定を選択しておこう。後から画質を調整することももちろん可能だ。
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