![Lenovo、ThinkPadのスパイウェア疑惑について声明 ~個人データは収集していない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/df6eebd7c8d5f1d45cf4ac48c138cb638692fb2a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F722%2F898%2Fimportant_image.jpg)
ドイツのフォルクスワーゲンがディーゼル車に不正なソフトウエアを搭載していた問題で、ドイツのメディアは、このソフトを作った自動車部品メーカーが2007年にフォルクスワーゲンに対し、ソフトはあくまで開発段階で使用するもので、販売される車両に搭載するのは違法だと警告していたと伝えました。 これに関連して、27日付けのドイツの大衆紙「ビルト」の日曜版は、このソフトを作ったドイツの自動車部品メーカー「ボッシュ」が、2007年にフォルクスワーゲンに対し、ソフトはあくまで開発段階で使用するもので、販売される車両に搭載するのは違法だと書面で警告していたと伝えました。 ただ、これについて、ボッシュ側は守秘義務を理由に取材を拒否しているということです。 今回の問題を巡っては、ドイツの有力紙が27日、フォルクスワーゲンの監査役会の関係者の話として、2011年にフォルクスワーゲンの社員から「ソフトウエアの使用は法
今年2月、中国メーカーのLenovoが、販売しているノートパソコンへ密かに凶悪なアドウェアを混入していることが発覚しましたが、今回新たに、ユーザーデータを収集するソフトウェアを埋め込んでいることが明らかとなりました。しかも今回は、Lenovoの主力モデルであるThinkPadを始めとする「Think~」の全シリーズが対象です。 前回あれほどThinkシリーズは無関係と主張したのに 2015年2月にも、Superfishなる悪質なアドウェアを埋め込んでいることが明らかとなり、大スキャンダルに見舞われたLenovoですが、この時同社の見解は、「Thinkシリーズには埋め込んでいない」というものでした。しかし今回は、全てのThinkシリーズが対象となっています。 Computer Worldが明らかにしたところによれば、LenovoはThinkPadやThinkCentre、ThinkStati
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