2010年1月5日のブックマーク (3件)

  • なぜ日本人はこんなに「自己啓発」「心身改造」に躍起になるのか - 雑誌記事:@niftyニュース

    平成版 空気の研究 なぜ日人はこんなに「自己啓発」「心身改造」に躍起になるのか (SAPIO 2009年12月16日号掲載) 2009年12月21日(月)配信 6ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 次のページ 文=斎藤環(精神科医) 女性に対する興味も性欲も失った草系£j子。平気な顔で大麻を持ち歩く大学生。自己啓発を読みあさるOL。5000円ダイヤに行列する主婦。学校に怒鳴り込むモンスターペアレント……。精神科医の斎藤環氏が、荒廃しつつある現代日人の精神風景を読み解く。 様々な「キャラ」を演じ分ける中学生 我々はいつから「空気を読む」という言葉を耳にするようになったのだろうか。 あらためて説明するまでもないが、この場合の「空気」とは、コミュニケーション空間で醸成される雰囲気や気配のことだ。曖昧でありながらも個人の判断に大きな影

    hiro38
    hiro38 2010/01/05
    診てもいない人間(たち)について平気で語れる精神科医って、いかがわしすぎる。斉藤環さん自身が批判するところの「発見の享楽」に溺れてしまってはいないかい。個人を診る手法を社会一般にまで敷衍させるのは問題
  • 茂木健一郎さんから斎藤環さんへの手紙 - 双風亭日乗

    おはようございます。 拙ウェブページに斎藤環さんから茂木健一郎さんへの往信を掲載して、はや2年半のときが流れました。往信を掲載してから1年が経つあいだ、斎藤さんと私は、茂木さんからの復信を待ち続けていました。 しかし、その後、一部の週刊誌で「長考中」という茂木さんのコメントが取りあげられるなど、もはや復信が届くことはないと判断。往信を掲載してから2年目には、「連載 脳は心を記述できるのか」というバナーを削除してしまいました。 ところが……。1月2日の11時過ぎのことです。いつものように朝起きて、メールのチェックをしてみると、「往復書簡」というタイトルのメールが届いているではありませんか。それも、茂木さんから……。 そんなわけで、茂木さんから斎藤さんへの復信が届きました。その全文を以下に掲載いたします。とはいえ、茂木さんからの手紙をお読みいただく前に、ぜひとも斎藤さんから茂木さんへの往信をお

    hiro38
    hiro38 2010/01/05
    税金と同様に忘れていたと思ってたけどなんとかこれで往復書簡となりましたな。アハッ
  • “ごね得”許した「派遣村の品格」 費用は6千万円大幅超の見込み - MSN産経ニュース

    「不平を言えば融通が利く。みんな“ごね得”だと気付いている」。4日閉所した東京都の「公設派遣村」を出た男性(34)は“村”での生活をこう皮肉った。派遣村では開所以来、行政側と入所者の衝突が絶え間なく続いた。職員の口のきき方への不満に始まり、昼代の現金支給を求める入所者…。当初、目的だったはずの就職相談は不調に終わり、職員は最後まで入所者への対応に右往左往した。 ■就労相談わずか1割 都は3日夜、この日退所した833人のうち住居を見つけられなかった685人のため、4日以降の新たな宿泊先に400人分のカプセルホテルを用意。残りの入所者には、都の臨時宿泊施設を割り振ることを決めた。 だが、いざこざはここでも起きた。入所者の1人は冷笑を浮かべて言う。 「その夜も『なぜ全員がホテルに入れないのか』と騒いだら泊まれることになった」 入所者の抗議と厚労省などの後押しで、都は決定を覆す。抗議の数時間後に

    hiro38
    hiro38 2010/01/05
    ブクマコメントを見ると、どうも中所得層でさえ支払う税金より享受する行政サービスの費用の方が大きいという事さえ知らん人が結構いるのかもしれないなー。