自身の経験や記憶に、自然や伝統の要素を織り交ぜ、日本の職人技と最新のテクノロジーを融合し生まれる〈Mame Kurogouchi〉のクリエイション。ファーストコレクションから10周年を迎えた今年、デザイナー・黒河内真衣子の出身地である長野で展覧会が開催中。ブランド初期からの大ファンで、一緒に旅をするほど仲良しというPerfumeのかしゆか。『カーサ ブルータス』2021年7月号で連載「古今東西 かしゆか商店」の買い付けの旅に誘われた黒河内が、今回はかしゆかを展覧会へと招待した。 黒河内真衣子 ようこそいらっしゃいました。 かしゆか ご招待ありがとうございます。毎シーズン展示会で服を見ているけど、美術館に展示されているのを見ると、また別の感動が押し寄せてくるね。
『カーサ ブルータス』2021年4月号より April 8, 2021 | Design | casabrutus.com | photo_Keisuke Fukamizu hair & makeup_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける、店主・かしゆか。今回出合ったのは、江戸時代の工芸を復元した瑠璃色の酒器。かつて「長崎びいどろ」と呼ばれた長崎ガラスの手仕事です。 日本の鎖国時代、長崎に伝わった吹きガラス「びいどろ」。その技を今に伝える工房〈瑠璃庵〉で。江戸期の手仕事を復元した冷酒用酒器・長崎チロリを手に、「色はしっかり濃いのに透明感があって素敵」とかしゆか店主。 日本の伝統工芸の中には、海外から伝わった技術を元にしたものもたくさん。ガラスもその一つです。 日本が鎖国を
昨年2020年度、新貝ふとん店の プレミアム大イベント!!! デザインとの対話、オシャレの塊のような雑誌 月刊 CASA BRUTUS 12月号 「NEW NORMAL 居心地のいい家具。」に掲載 「古今東西 かしゆか商店」店主兼バイヤーの、Perfume かしゆか様が、当店オリジナル商品である遠州綿紬プレミアム小座布団の買い付けにいらっしゃった様子、楽しみにお待ちくださっていた皆様、大変長らくお待たせ致しまして申し訳ございません。 ( ´>ω<)人 所属事務所様のご意向により、こちらのHPにて写真の掲載は控えさせて頂きますが、かしゆか様の買い付けのご様子をお伝えさせて頂きます♪ 可愛いです!!!! ただひたすら可愛いです!!!(´。✪ω✪。`)✧*。 買い付けでお忙しい中ですが、サインをお願いしたところ、かしゆか様!! 快く書いてくださいました!! 容姿も素敵なうえに、心も字もサインも素
毎号表紙からウットリ(´。✪ω✪。`)✧*。 すべてがセンス抜群で、キレイな写真とともに感動と刺激を届けてくれる 私の愛しの月刊情報誌 マガジンハウスの雑誌『 CasaBRUTUS 』(カーサブルータス)様に、なんと!! 当店!綿匠 新貝ふとん店が掲載されました!!! ✧‧˚\\٩(*^∀^*)۶////✧‧˚ ファッション、建築、デザイン、インテリア、食、アートなど暮らしにまつわるデザイン情報満載で、美しい暮らしをデザインする ライフデザインマガジン! 毎号、圧倒的な情報と洗練された写真や内容で心が豊かになる有名雑誌(☆∀☆) 私の中で、日本で一番センスのある雑誌じゃないかと思っている こちら CasaBRUTUS の大人気ページ「古今東西 かしゆか商店」にて 日本一のふとん職人である 当店店主 新貝晃一郎の仕立てる、遠州綿紬の小座布団が紹介されました!!! 日本各地の伝統工芸の「粋」
『カーサ ブルータス』2018年10月号より October 8, 2018 | Design, Travel | KASHIYUKA’s Shop of Japanese Arts and Crafts | photo_Keisuke Fukamizu hair & make_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡りはじめた、店主・かしゆか。今回訪ねたのは福島県の月舘町にある「刺し子織り」の工房。日本でただひとりという職人が生む、モダンな布に出会った。 東北の伝統的な手仕事・刺し子を機械でつくる「刺し子織り」。その日本唯一の職人、大峡健市さんの工房で何千本もの糸を織機に掛ける光景に見とれるかしゆか店主。「まるでグランドピアノの中にいるみたいな気分です」 日本のデザインって本当にモ
『カーサ ブルータス』2018年9月号より September 6, 2018 | Design, Travel | KASHIYUKA’s Shop of Japanese Arts and Crafts | photo_Keisuke Fukamizu hair & make_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡りはじめた、店主・かしゆか。今回出かけたのは秋田県北部の大館。以前から興味があった「曲げわっぱ」の工房で、美しい天然杉の弁当箱を見つけた。 曲げわっぱは、薄く挽いた天然杉の板を曲げてつくる伝統工芸だ。"大館曲げわっぱ"の〈柴田慶信商店〉に足を踏み入れたとたん、「わあ、木のいい香り」とうれしそうに目を輝かせたかしゆか店主。弁当箱をセレクト中。
『カーサ ブルータス』2018年7月号より July 8, 2018 | Design, Travel | KASHIYUKA’s Shop of Japanese Arts and Crafts | photo_Keisuke Fukamizu hair &make_Masako Osuga editor_Masae Wako 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。そんな手仕事を探して全国を巡り続ける店主・かしゆか。今回はうつわ特集に合わせた特別編と題して奈良の生駒へ。大好きな陶芸家、高島大樹さんの工房兼自宅を訪ねた。 「うつわの特集号をつくるので、かしゆか商店もうつわ作家の工房に行きませんか?」。カーサ ブルータスの編集部からそう聞いてまず思い浮かべたのは、奈良の高島大樹さん。花の形をした“輪花皿”で大人気の陶芸家です。私は2年前に知ったのですが、人気がありすぎてい
かしゆかは同誌において2018年4月号より「古今東西 かしゆか商店」と題したコラムを連載中。この連載では日本の器や工芸品が大好きな彼女が架空のショップの店主兼バイヤーとなり、日本の風土が感じられる手仕事を探して全国に買い付けに行く。 このコラムで新たな一面を見せた彼女に対し、読者からは「実際に毎月足を運んでいるなんてすごい!」「本当にクラフトが好きなんだなあ」と、連載開始当初から大きな反響が。日本の手仕事への興味が強く取材熱心な彼女は、聞いてみたいことが次々とあふれるため、帰りの新幹線の時刻ギリギリまでインタビューをしてしまい、あやうく乗り遅れそうになってしまったこともあるという。 かしゆかが表紙を飾る「Casa BRUTUS」2018年7月号の特集は「行列のできるうつわ作家」。この特集は彼女の「好きな作家の個展には、実際に早朝から並びます」というコメントをヒントに企画されたもので、行列が
『カーサ ブルータス』2018年4月号より April 8, 2018 | Design, Travel | KASHIYUKA’s Shop of Japanese Arts and Crafts | photo_Keisuke Fukamizu stylist_Nobuko Ito hair &make_Masako Osuga editor_Masae Wako translation_Mika Yoshida & David G. Imber 日常を少し贅沢にするもの。日本の風土が感じられるもの。自分自身が使いたいもの。そんな手仕事を探して全国を巡り始めた、店主・かしゆか。第一回は「九谷焼」の産地・金沢へ。伝統工芸士、森岡希世子さんの工房を訪ねた。 金沢で白磁の作品をつくる森岡希世子さんの工房で。ずらりと並んだボウルやカップを目の前に、真剣な表情で買い付け商品をセレ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く