『経験を盗め〜文化を楽しむ編』(糸井重里著・中公文庫)より。 (「おしゃべり革命を起こそう」というテーマの糸井重里さんと御厨貴さん(オーラル・ヒストリー(口述記録)の研究者・東京大学教授)、阿川佐和子さんの鼎談の一部です) 【御厨貴:僕が10年来経験を重ねてみてわかったのは、聞く時には「自然体」が一番いいということです。こっちが「聞くぞ」と意気込んでると、向こうもなんとなく「答えないぞ!」みたいに構えますから。 阿川佐和子:力を抜く? 御厨:最初から自分は何でも知っているという姿勢で臨むのではなく、知らない、よくわからない、だから聞きたいというスタンスですね。 阿川:ニコニコなさる? 御厨:いえいえ、それはあまりやると向こうが嫌がるからしない。現場に行って、先に来ちゃったから、部屋でボケッと座っているような感じです。 糸井重里:あっ、その「ボケッと座ってる」という言い方、すでに好感持っちゃ
タイムテーブル 28 Fri タイムテーブル 29 Sat タイムテーブル 30 Sun 【7/25】CRYSTAL PALACE TENT出演者変更:MITSUKAZEからNAOYUKI UCHIDAに変更となりました。 【6/27】LEWIS CAPALDI 出演キャンセル 【4/24】The Birthday 出演キャンセル
再び2日間開催に戻った2010年、この年は再び異色のヘッドライナーを冠したユニークなSUMMER SONICとなった。ジェイ・Zとスティーヴィー・ワンダー、いわゆる「ロック・アクト」以外が2枠を占めたサマソニは11年目にして初で、ジェイ・Zの日の同スタジアムには日本のスーパー・ビッグ・ネーム矢沢永吉も初登場し、新しい10年を幕開けたサマソニはさらに新たなフィールドへの開拓を進めていくことになった。 ジェイ・ZとNAS、スティーヴィー・ワンダーとア・トライブ・コールド・クエストと、ヒップホップ/ソウルの色合いを共にするファミリー・トゥリーが同ステージに形成されていたのもフェスの醍醐味のひとつだ。 また、スマッシング・パンプキンズやピクシーズ、ペイヴメント、オービタルといった90年代オルタナティヴを象徴するバンドが軒並みエントリーしたのもこの年のビッグ・ニュースだ。一方でもちろんオフスプリング
1ヶ月ちょい前に、2冊のアフリカ援助本を読んでの感想を「アフリカが発展しない理由」というエントリに書いたところ、英治出版の方が関連書籍をいくつか送って(贈って)くださいました。読んでみたらいろいろ勉強になったので、それについて書いてみます。 紹介するのは下記の2冊。最初のは、米国に留学、ベンチャーキャピタルで働いていたバングラディッシュ人が、祖国で携帯電話事業(グラミンフォン)を立ち上げる起業体験を描いた本です。非常におもしろかったです。 グラミンフォンという奇跡 「つながり」から始まるグローバル経済の大転換 [DIPシリーズ] 作者: ニコラスサリバン,東方雅美,渡部典子出版社/メーカー: 英治出版発売日: 2007/07/12メディア: ハードカバー購入: 15人 クリック: 129回この商品を含むブログ (43件) を見る 二冊目は、銀行勤務をしていたアメリカ人女性がアフリカでマイク
その内容がこちら: * Responsible for(責任のある) * Experienced(経験豊富な) * Excellent written communication skills (書面での優れたコミュニケーション能力) * Team player(チームプレイヤー) * Detail oriented(細部にも気を使う) * Successful(成功した) ネタ元のブログによると、これらの言葉が問題なのは、当たり障り無さすぎる言い回しで、本当に書くべき詳しい経験をアピールする足かせになるからだそうです。もちろん、採用担当者は「経験のある人」を求めていますが、形容詞で「経験がある」と言われるのではなく、具体的な経験の内容を知りたいのです。つまり、こういうことです。気になる書き方の悪い例・良い例は以下より。 ● Responsible for(責任のある) 悪い例: Resp
2月も半ばになり、そろそろ就職活動も本格化してきました。就職活動の最初の通過点とも言えるのが「エントリーシート」。“受かる人”のエントリーシートには、一体どんな秘密があるのでしょうか?今回は、そんな「エントリーシートの書き方」についてご紹介します。 ■エントリーシートで選考を通過する秘訣は? 膨大な数のエントリーシートが企業に寄せられる中、担当者の目を引くエントリーシートにはどういったポイントがあるのでしょうか? <「この人に会ってみたい」と思わせるには?> ▽選考を突破するエントリーシートを書く秘訣<佐藤孝治(Jobweb社長)さんの就活ブログ> - 就職活動サイト ジョブウェブ 選考を突破するために最も大切なのは、「読み手がこの人に会ってみたいと思われるようなエントリーシート」であるということです。そのためには、「エントリーシートを選ぶ経験をすること」「大人に見てもらいどう伝わっている
この面接メモは成毛父娘の共作である。対象となるのはメーカーや商社などの営業系総合職希望者だ。理由は父娘とも面接官・被面接者として、それしか経験したことがないからである。あらゆる業種の開発・製造技術者、金融など個人の信用力を試される職業、即戦力を求められる一般職については別の戦略が必要かもしれない。 1.日経新聞を読む必要はない 完全に理解していれば別だが、付け焼刃的な知識をひけらかすのだけはやめたほうがよい。「自分が持っている知識はせいぜい半年以内に読んで知りえたことであり、そんなことはビジネスマンを20年もやっている人の前では子供騙しだ」ということすらイメージできない愚か者だと思われかねない。逆に嘘でも良いから、自宅で親は日経新聞をとっているが、自分はあまり読まなかったと言ったほうが良いかもしれない。少なくとも親は愚か者ではないことだけは証明できる。 2.サークルのリーダになってはいけな
about WEBの普及によって、遠くに住む見知らぬ人と簡単に知り合えるようになった。ただしそれはインターネットでの文字だけの繋がりでしかない。きっと気が合えばそれだけで十分という人もいると思う。でも、ぼくには何かが足りない。WEBで世界の人と話すことができるように、いろんな部屋を見てみたい。そう思い、ぼくはこのサイトを始めた。ぼくは部屋が好きなのだ。 一般的に部屋といえばインテリア、となるところであるが、このサイトでは部屋とそこにある生活感、に注目したい。部屋というものは人が住んでいるからこそ部屋であり、人が住む以上、そこには生活がある。そして生活感という見えないものはその人にしかないものでありかっこよさでもある。例えば部屋にある物、家具、本、音楽、空気にも生活感は染み込んでいる。これらを感じる事でその人の人間性を少し垣間見れるような気がするのだ。きっと楽しく生きている人は部屋も楽しいに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く