CSSの新しいプロパティがブラウザでサポートされると、使いたくなりますが、その時ネックになるのがサポートしていないブラウザへの対応方法です。 サポートしているブラウザにはその新しい機能を、サポートしていないブラウザには理想的ではないけれど情報をしっかり提供できるように実装する方法を紹介します。 いわゆる「プログレッシブ エンハンスメント」の実装事例ですが、元記事では「タイニー エンハンスメント」としてより簡単にできる実装です。 The Beauty Of Tiny Enhancements In CSS by Ahmad Shadeed 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 はじめに 1. fit-contentをサポートしていないブラウザへの対応方法 2. clip-pathをサポートしていないブラウザへの対応方法