今週の「読者から見たBiz.ID」は、書いた本人(S氏)が一番便利に使いそうな図書館活用術(東京編、Amazon編)。筆者も学生のころはずいぶんお世話になったものだ。社会人になってからはめっきり利用しなくなってしまったが、前述の記事を読んで、ちょっぴり「“図書館生活”よ、再び」と思ったのも事実。せっかくだから、2つの記事と読者からの反響をまとめてみよう。 東京編で紹介した活用術 目的 サイト/サービス 絶版本を見つける
![読者から見たBiz.ID:おとなの図書館――8つの活用術と11のGreasemonkey - ITmedia Biz.ID](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/259d1400f24e733732c1cf369b73c36f4c7c6cc8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fbizid%2Farticles%2F0706%2F28%2Fst_zs01.jpg)
ネットはスゴいが、図書館のほうがもっとスゴい。「知の現場」はインターネットではなく、図書館にこそある―― まだ、今のところ。 ディスプレイの『あちら側』を否定するつもりは毛頭ないが、もてはやし過ぎ。Evangelist ならいいよ、いくら吹いたって。だってそれがメシの種だから。ただし、賭金は横目でチェックしておかないと。 ここでは、図書館を使い倒すための有用なテクニックや知識をご紹介。以下の本を参考にした。 ・図書館に訊け!(井上真琴,筑摩書房,2004) ・図書館を使い倒す!(千野信浩,新潮社,2005) ・図書館のプロが教える「調べるコツ」(浅野高史,柏書房,2006) 「図書館に訊け!」はサービスを提供する側、すなわちサーバー側から使い倒しのテクニックが惜しげもなく開陳されている。いっぽう「図書館を使い倒す!」は、クライアント側から図書館を徹底的にしゃぶりつくすための技が紹介されてい
結婚前までアンチ図書館派だった。本は買って読むものであって、身銭を切ってこそ選書眼も養われるというもの。金なくば食費を削れ、餓えて読め、というのが信条だった。 それが、図書館ヘビーユーザーの嫁さんの影響を受け、図書館主義者になった。書店の棚はコマーシャリズムに汚濁されたノイズまみれ。自分で本を探せない奴が本屋を徘徊する、などとうそぶく。180度転向の経緯は[ここ]に書いた。 探す: 都内の図書館を横断的にネットで検索[これ]する。当面読みたい本は近所の図書館でたいてい手に入る。どうしてもという場合は国会図書館から取り寄せてもらう。 予約: 実は複数のアカウントを持っている。住んでるところ、勤務先、通勤ルートと複数の区をまたがるため、それぞれなじみの図書館がある。予約は全てネット。巡回先で嗅ぎつけた本や、積読リストの上位から予約枠を埋める。確保できたらメールが入るという仕掛けなので、早い場合
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