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ブックマーク / umenon.com (35)

  • 話題のCASHというアプリのUIデザインがめちゃよくできてる

    最近メルカリとDMMのファイトがスタートして盛り上がっている即時キャッシュ化サービスですが、元祖のCASHというアプリのUIデザインがめちゃくちゃ良くできてる。ちなみにiOSアプリしか見てないけど、iOSアプリを作ってる人はとりあえずダウンロードしてみる価値あると思う。 世の中にはいろんなiOSアプリがあるんだけど、UIデザインがこれすごいわと思うものってやっぱり英語のものが多かったんだけど、日人としては日語メインのアプリでよく考えられているものが一番参考になるんですよね。なんといってもテキストはUIで一番多く使われている部分だし。 アプリって基的に何度も考えて考えないとゴッチャゴッチャとボタンが増えていって、結果的になんだかスッキリしない使いづらいアプリが出来上がるんだけど、CASHのアプリはすごく良くできてる。なんというか、無駄を削ぎ落としている。 まず、デザインの色の使い分けが

    話題のCASHというアプリのUIデザインがめちゃよくできてる
    hiro_y
    hiro_y 2017/11/30
  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと

    今年の2月ごろ今までビビってやってなかった電話サポートをというものを050の電話番号を使って始めてみた。今年の2月、開始して二週間ぐらいでわかったことを記事にしたのが以下です。 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた もし、これきついなあって途中で思ったらいつでも辞めようと思ってたんだけど、いまのところ半年以上続いているので、その中で発見とか、わかったことをアップデートしてみる。 どのぐらいかかってくんの? とりあえず、今は会計アプリのTaxnoteと、最近リリースした読み上げアプリのVoicepaperのヘルプに電話番号を書いている。 例えば、Taxnoteだと、設定画面の「ヘルプ」をタップすると一番上に「お電話での問い合わせ」と表示しているので、ヘルプを見た人は一番最初に電話での問い合わせが出来ると気づくようにしてる。 ちなみに、アプリのDL数はそんなに多くないので、問い合わせ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートを半年続けてわかったこと
    hiro_y
    hiro_y 2017/11/05
  • デザイン思考・リーンスタートアップなど、方法論が普及した時代の競争優位は情熱・専門性になる

    最近どっかで読んだ記事で書いてたんだけど、シリコンバレーでは新規事業の方法論が確立していて、よい事業のアイデアがあれば、その方法論にそってガンガンと改善を繰り返してうまくいくか進めるらしい。 その方法論っていうのは、とてもざっくり言うと、ユーザの意見を聞く、ユーザを観察する、プロトタイプを小さく作って改良を高速で繰り返す、定量的な数字も同時に見る、などなど。 デザイン思考とか、リーンスタートアップとか、ちょっと前までは全員には広まっていなかった新規事業のノウハウが、今では高校生がスマホ持つぐらい当たり前の前提となっているとか。 確かに、僕も数年前、リーンスタートアップやらポールグレアムのエッセイで書かれている事など、あまり知らなくて実践もしてなかった時期だと、ノウハウの話も英語ブログやYコンビネータのスタートアップスクールの動画見たりして勉強してた。 ただ、そういうノウハウはある程度勉強し

    デザイン思考・リーンスタートアップなど、方法論が普及した時代の競争優位は情熱・専門性になる
    hiro_y
    hiro_y 2017/10/21
  • 怠惰の法則とシンプルにしすぎる罠について

    先日、UIデザインで有名な深津さんがゲスト出演しているPodcastを聞いた。ここで「怠惰の法則」というなかなかキャッチーで、なにそれと気になっちゃうテーマについて話してたんだけど、これがシンプルながらも強力な考え方でとても面白かった。 サービス設計とかに興味ある人はぜひオススメ。 怠惰の法則とはなんぞやというと、「ユーザは基的に怠惰であるから、いくつかの新しいサービスが出てきた時、どれだけ使うのに面倒くささがないかが普及の決めてになる。」という考え方でした。 この考えかたを元にすると、VRとかはまだまだヘッドセット用意して、カメラ設置して、高スペックのPC用意して面倒なので、メインストリームになるにはもっとお手軽さが向上しないと厳しいだろうという話をしてた。 このPodcastで話されている内容は、世の中が進むにつれてメインストリームから離れ、必要でなくなったことも、それはそれで文化

    怠惰の法則とシンプルにしすぎる罠について
    hiro_y
    hiro_y 2017/08/25
  • モテるiOSエンジニアがどういう基準で会社を選ぶか聞いてみた

    数年前からエンジニアの方達がモテモテです。特に、勉強会でモリモリ発表とかして名が売れてくると、いろいろな会社からさらにモテています。すると、さらにモテがモテを生むようです。 ちなみに、採用する側の立場としては、大企業からベンチャーにいたるまで、「優秀なエンジニアが欲しいんだ!」という話をよくききますが、優秀なエンジニアの人達はいろいろと選べる立場だから、担当者の人達はみんな大変そうです。 さらにいうと、いい会社であればあるほど、会社側が取りたいエンジニアのレベルも上げてくるので、お眼鏡にかなった人達を見つけるのは結局どこも難しくなる。 となると、結局、よいエンジニアの人達を取りたい会社は、給料をあげる、面白い仕事を用意する、働く環境をよくする(面白い人と働ける)とか、こういう当たり前のことを揃えるしかないから、なにも工夫する余地はないんでしょうか? いやいや、そんなわけはなくて、そういった

    モテるiOSエンジニアがどういう基準で会社を選ぶか聞いてみた
    hiro_y
    hiro_y 2017/04/19
  • 個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた

    僕は個人でアプリを出してるんですが、以前から試してみたいなと思いながらもビビっていた電話サポートを最近始めてみた。 以前から、アプリ内にHelpshiftでヘルプチャットいれて、そこからのフィードバックは多いに参考にしながらアプリをアップデートしてるんだけど、さすがに電話サポートまでは面倒だなというか、開発中に突然電話かかってきたら集中力が途切れないかなとか、そういう懸念からやってませんでした。 しかし、チャットに比べて電話で対応できたらユーザがどこで詰まるかの情報量も圧倒的に多くて改善に役立つだろうし、その場でこちらから質問もできるから解決も速いはず。 さらに、問題がわかった順にアプリを改善していったり、ヘルプの書き方を変えていけば、同じ質問は何度もこなくなるというのは以前からの経験でわかっている。Airbnbの創業者も創業当時はずっとヘッドセットつけながら、ユーザーサポートを自分でやっ

    個人アプリ開発者だけど電話サポートをやってみた
    hiro_y
    hiro_y 2017/02/15
  • リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか

    最近はTaxnoteAndroid版を作ってるんだけど、僕はAndroid開発に慣れてなくて一人でやると亀のようにノロイ。ということで、できる方にお願いしてSkypeペアプロで教えてもらったり、ここの作業をお願いしますといった形で、リモートで開発を手伝ってもらいはじめた。 このサイトでも、エンジニアをゆるく募集というページを最近作りました。 去年からRailsやらAndroidやらと、Skypeで画面共有しながら教えてもらうことを始めたんだけど、完全にコーディングをお任せするというのは初体験だったのでどうしたら上手くいくか日々考えてるところ。 そこで、リモートで働いてもらう時にどうしたら相手がやりやすいか考えてる。周りのフリーの人の話を聞いたり、自分だったらこういうやり方が働きやすいかなと想像しながら実行してるアイデア。 1.時給でお願いして時間は自己申告してもらう 2.コミュニケーショ

    リモートのエンジニアが働きやすくなるにはどうしたらええやろか
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    hiro_y 2017/02/10
  • うんち記録アプリ・ウンログのテキストライティングが素晴らしくて勉強になる

    先日、「ウンログ」という、うんちを記録していくアプリを教えてもらったんだけど、このアプリに出てくるテキストライティングのレベルが死ぬほど高くて、めちゃくちゃ勉強になりました。 以前から、テキストライティングこそ最も重要なUIであると考えてたんだけど、ここまで出来のいいアプリには出会ったことがなかった。出来のよいアプリを触ってみるのは、どんな参考書を読むよりも短時間でたくさんのことが学べる。 以前、愛着のわくプロダクトを作るにはという記事を書いたけど、その当時は特にアプリで例になるものがなかった。でも、今なら、迷わずウンログを紹介すると思う。 ウンログってどんなアプリ? ウンログは自分のうんちの記録をつけていくアプリです。え、うんちの写真とか記録すんの?イヤすぎると思ったかたが間違いなくいると思うけど、ここはよく考えられていて、かわいいうんちのイラストを選んでタップするだけで記録できるように

    うんち記録アプリ・ウンログのテキストライティングが素晴らしくて勉強になる
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    hiro_y 2017/01/05
  • ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果

    以前、ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎるという記事を書いたんだけど、あれから実験的にListTimerに動画広告を設置してみた。 ListTimerは無料ですべての機能が使えるのだけど、画面下にバナー広告がついていて、タイマーが終了した時も完了ボタンの上にバナー広告が表示される。 「バナー広告はオワコンで全画面広告が主流だ!」みたいなのが数年前から言われていて、最近は、「動画広告の時代だ!」と言われています。 でも、以前の記事でも書いたように、こういうのって大抵、ゲームアプリの話なんですね。ツール系アプリは、操作している途中に全画面の広告が出てきたら陶しくてしょうがないし、そんなことをすると一瞬でやる気がシナシナと落ちて、アプリを閉じてしまうと思う。 ゲームだったら、コンティニューのタイミングとかに広告を表示しても、もう一回ゲームがしたいから大抵ユーザは我慢してくれるのが一般的なん

    ツール系アプリにApplovinの動画広告を試した結果
    hiro_y
    hiro_y 2016/10/11
  • ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる

    InstapaperやOvercastを作った個人開発者マルコさんが、最近になってOvercastに広告をつけた経緯をブログやPodcastで話してた。 Overcast trying ads, dark theme now free この人はおそらくツール系では世界一有名な個人iOS開発者だけど、いろいろな試行錯誤をブログやPodcastでシェアしてくれてて昔からすごく参考になってる。 最近の経緯も興味深くて、OvercastというPodcastアプリのマネタイズ方法の試行錯誤をシェアしてる。最初は、まずは無料で試せて、すべての機能を有効にするには5ドルの買いきり課金から始まってた。これは一般的なやり方だ。 しかし、初年度は順調だったが、だんだんと収益が下がってきて、買いきりモデルの限界を感じてきたそうな。 その後、Podcast市場が盛り上がってきたのをうけ、まずは一気にユーザ数を増や

    ツール系アプリに広告つけるのが難しすぎる
    hiro_y
    hiro_y 2016/09/23
  • 音声入力の進化でアプリのUIが変わるかも

    ここ1年でiPhoneの音声入力が一気に進化したので、スマホで音声入力を最近よく使ってる。 というのも、僕は数年前に頑張ってフリック入力を練習したんだけどやっぱり入力作業はキーボードが圧倒的に早いから基的にはキーボードで打つようにしてたんですよね。 それが最近の音声入力の進化で一気に変わった。僕はフリック入力を使うよりキーボードでバシバシ打ったほうがはるかに効率が良いけど、最近は音声入力の方がキーボードよりはるかに早いことに気づいた。 もう何か音声入力に慣れてくるとキーボードを使うのがだるくなってくるぐらいすごい文章入力が楽。実は、最初音声入力を使ってた時はやっぱり音声入力だとちゃんと認識してくれるような日語しか使えないからやっぱり限界あるなーと思ってたんですよ。 しかし、音声入力何度も使っていくうちにそこまで音声入力で認識できないような変わった文章は使うことがほとんどないってことに気

    音声入力の進化でアプリのUIが変わるかも
    hiro_y
    hiro_y 2016/08/28
  • Whyから始めるAppStoreの説明文

    最近、ネットをさまよっているとこんなプレゼンが見つかった。 しっかりと見てないんだけど、Whyからはじめよ!という主張だ。Whyから始めたからAppleも成功した。Whyから始めたら君も成功して、フェラーリに乗って、南の島で美女に囲まれウハウハになれるよっていう内容らしい。 というのは言い過ぎかもしれないけど、Whyから始めると心に響きやすくて、説得力もましますよっていう話らしく、確かに、そうかもしれないと思ったので、AppStoreの説明文を実験的に考えてみました。 そもそも、僕はいつもAppStoreのアップデート文を、いかに読んでもらおうかと考えた結果、なんで今回はこういうアップデートをしたかを毎回しょうこりもなく時間かけて長文書いてるんだけど、よく考えるとストアの説明文は普通だった。 よくある、こんな感じです。 「このアプリの利点はこんな感じだよ。こんな機能があるよ。こんな人にオス

    Whyから始めるAppStoreの説明文
    hiro_y
    hiro_y 2016/07/25
  • 愛着のわくプロダクトを作るには

    愛着のわく製品を作るにはどうしたらいいんだろうか。と、ルンバちゃん、ルンバちゃんとか言ってるおかんを見ながら、ふと思いました。 というのも、一ヶ月ほど前、あれは母の日の一週間前ぐらいになった頃、うちのおかんが突然こんなことを頻繁に呟くようになった。 「ルンバ欲しいわあ。。ルンバってたぶん便利やと思う。。」 ちょっと前から実家に一時帰郷してて、費とか払っているものの、家事とかでお世話になっている手前、目に見えないプレッシャーを感じ、新古品の安めのルンバを母の日のプレゼントにした。 結果的におかんは毎日ルンバを使いたおしていて、最近の買ったもので一番役にたっていると言われてとてもよかったんだけど、どうも、ルンバは愛着を持つなにかがあるらしい。 「あれ、ルンバちゃん、止まってる。。」とか、「ルンバちゃん、ちゃんと見とかな座礁する時があるから。」とか、来はロボットとして失格だろと思うような動き

    愛着のわくプロダクトを作るには
    hiro_y
    hiro_y 2016/05/25
  • とりあえず応援するけどアドバイスは難しい

    周りで新しいサービスで起業しようとしてる人や、なにかのアプリを作り始めてる人がいたら、とりあえず応援するようにしている。 この、とりあえずという表現は適当に聞こえるかもしれないのだけど、とりあえずの無条件で応援することが重要だと思ってる。なぜかというと、新しいものを作ろうとしても大抵の人は理解してくれないだろうから。 サービスやアプリを作って起業なんて発想は、合理的じゃないし、成功確率も悪いし、もっと悪いことに、この日だと企業で勤めてた人が辞めて起業したら合コンでモテなくなるらしい。つまり、世間からつまはじきにされるらしいんですよ。いや、そこまでではないだろうけど。。 僕は最初から捨てるものがなかったから楽だったけど、アプリを作り始める時はあんまり理解されないもんだし、大抵の人からは「なんだか、すごく時間を無駄にしている人」という認識だったと思う。 ポールグレアムもエッセイで、「起業とい

    とりあえず応援するけどアドバイスは難しい
    hiro_y
    hiro_y 2016/05/23
  • プロダクトのコピーはなぜ難しいのか

    Web業界では、先進的なイケてるプロダクトのアイデアを思いつく人が多い。そして、そのアイデアを誰かが先に作る前に世に出したい!と考える人も多いと思う。僕もなにか思いつくたびにそういうことを考える。 でも、実際はそんな心配は杞憂な場合が多いんじゃないでしょうか。そのまま真似してもうまくいくケースは当に少なく、いろいろ工夫して真似したとしても失敗するケースも多い。もし真似しやすいケースだと、すぐ他の人も真似して優位性もなくなっちゃうし。 もちろん、物作りは真似から始まるし、素晴らしい製品は既存のアイデアがあって、僕が作る時も誰かのアイデアをパクってきたものばかりなんだけど、よく考えると単純にコピーするのは結構難しいので、あまり心配しなくてもよいのではないかと思った。 とはいえ、デジタル時代の著作権というデリケートな話にも繋がってくる話でもありますね。どこまでがまるまるコピーで、どこまでが工夫

    プロダクトのコピーはなぜ難しいのか
    hiro_y
    hiro_y 2016/05/17
  • リーンスタートアップの落とし穴とよくある反論について書いてみる

    リーンスタートアップという、出来る限り少ないコストで仮説検証を繰り返していく新規事業の手法があります。 この方法論は、バズワードを作るのが上手なアメリカ人によって、数年前瞬く間に広まり有名になりました。スタートアップ界隈で流行り始めの頃は「リーンスタートアップはすごい重要!」という雰囲気だった。 でも、あまりに有名なバズワードになると、ちょっとみんな口に出すのが恥ずかしくなったり、「あれは前々から〇〇では常識で当たり前のようにやってたことであり。。」とか、「あれはダメだよ。なぜなら。。」という言説が増えていったのを覚えてる。 そして、僕自身は、当時Dropboxの事例やら、いろいろ参考にして、自分のアプリ開発に取り入れて大いに参考になったのです。 実は、この方法論を最初に知った時に陥りがちな落とし穴とか、悩みとかについて書いたメモを先日発見しまして、せっかくだからブログ記事にすることにした

    リーンスタートアップの落とし穴とよくある反論について書いてみる
    hiro_y
    hiro_y 2016/02/27
  • 「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした

    アプリのUIデザインで一番重要なのは、ボタンやメッセージに使われる言葉だと思う。 ここでは、他の文章と違い、権威付けや、自分を賢く見せるためにあえて難しい言葉を使う人は皆無だと思う。とにかく分かりやすく、できるだけ短い方がいい。 でも、これが簡単なようで、当に難しい。 アイコンで代替できないか まず最初に考えるのが、文字ボタンをアイコンに変更できないかということ。アイコンに変えられるなら、世界中の人がわかるし、翻訳の手間も減る。 でも、一般的に普及しているアイコンと、していないアイコンがある。例えば、進む戻るの矢印アイコンならば分かりやすいけど、あまり見慣れないアイコンになった瞬間、押してみないとわからない状態が発生する。 アイコンを使う時は、当に誰でもわかるアイコンかを何度も考える必要がある。押してみないとよくわからない状態は良くない。 短くするのは難しい まず、メッセージは短くない

    「iOSってなんですか?」という質問が来てハッとした
    hiro_y
    hiro_y 2016/01/24
  • 紹介する時に使うコンテンツの価値

    今日、テククランチSlackの紹介動画を見たんだけど、ハッと気付いたことがありました。というか、思い出したことでした。 これはめちゃくちゃ良くできてて素晴らしい。カワイイ動物使ってるから、テク系以外の人にも見やすいし、それでいてSlackがどう便利かの世界観がわかりやすい。 でも、決して、自分はここでSlackの動画すげえってことを言いたいために筆をとったわけではないのですよ。 これは、普段から考えている、「誰かに紹介する時のコンテンツ」の重要さをハッと思い出させてくれので、これをブログネタにしようと思ったわけです。 言い換えれば、SNS共有ボタンとか、判りやすい口コミを加速させる仕組みではなく、ネットで計測しにくい口コミを加速させるコンテンツの大切さを思い出した。 誰かに紹介する時のコンテンツとは サービスとかが広まる時に、一番強力なのは口コミの力で、それは誰もが納得することだと思う。

    紹介する時に使うコンテンツの価値
    hiro_y
    hiro_y 2016/01/02
  • 使いやすいiPhoneのUIを作るために気をつけていること | うめのんブログ

    反復に敏感になる ゼロベースの無料相談室にお邪魔した時、石橋さんに言われて最も印象に残っていたのが、「反復に敏感になる」でした。この言葉はとても衝撃的で、僕のUI設計の考え方に大きな影響を受けました。 「よいUIiPhoneを作るためには、自分が毎日使うアプリを作ること」と素晴らしき言葉を深津さんはonLabのイベントで言っていた。 これに加え、自分でアプリを触っている時に、第三者の視点で自分が無意識に面倒な動作、使いづらい動作をしていないかをチェックする心がけが使いやすいUIのアプリを作るのにはとても役立つ。 つまり、自分が何回も使っているアプリだと、一連の動作に慣れてきてしまい、来ならば面倒で自動化を考えるべき一続きの動作を高速で行えるようになるので、その動作が面倒だという認識がだんだんと薄れてしまっていく。 例えば、テキスト画面のフルスクリーンの切り替えであったり、フォントの大き

    hiro_y
    hiro_y 2015/01/27
  • 使いやすいアプリを作る簡単な方法

    使いやすいアプリを作るための、とても簡単で、確実な方法があります。 それは、ユーザの問い合わせに対応することです。具体的に言うと、問い合わせが気軽にできるようなUIにして、そこで得た情報源を元にUIを分かりやすく改良していく。(機能追加とはまた別の話) ただ、直感的に感じるように、これは手間がかかるのでたくさんの人は逆のことをしようとする。つまり、ユーザヘルプを設置して、問い合わせ先は出来るだけ発見しにくい洞窟の奥深くに設置する。 でも、問い合わせには、アプリの利便性向上につながるヒントが豊富に隠されています。ユーザがどんな問題やニーズを持っているかのヒントもザックザック出て来ます。ザックザックです。 アプリ開発にとって、やったことがいい事は星の数ほどあって、そのどれもをやろうとすると時間やお金がいくらあっても足りません。だから、”やったほうがいい事”の優先順位は常に意識して、メリットとそ

    使いやすいアプリを作る簡単な方法
    hiro_y
    hiro_y 2015/01/27