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2010年7月7日のブックマーク (2件)

  • OpenSSLコマンドの使い方

    以下に、直接OpenSSLのコマンドを使って、独自CAを作成する方法を説明します。 独自CAの作成 来、セキュアなWebサーバを運用するためには、認証局から、署名付きの証明書を発行してもらう必要があります。 認証局とは、CA(Certification Authority)とも呼び、証明書を発行する第三者機関のことです。 認証局を利用しないで、独自でCAの証明書を発行し、認証することもできます。 以下に、独自CAの作成方法について説明します。 ランダム情報ファイルの作成 opensslのメッセージダイジェスト機能(md5)を使って、ランダム情報ファイルを作成します。 ランダム情報ファイルは、rand.datという名前で作成します。

  • Apache+OpenSSLをご利用時に、Apache起動時のSSLのパスワードを取る方法

    ベリサインで取得していただいた、秘密鍵をインストール後、アパッチの再起動を行うと、SSL起動時に毎回パスワードが聞かれます。 セキュリティはこちらの方が高いのですが、何かのタイミングで自動再起動した場合等に、wwwサーバーが起動しなくなりますので、注意が必要です。 そこで、以下の方法でパスワードなしで起動することが可能です。。 キーファイル名 2008key.pem からパスをとる方法をご紹介します。 2008key.pem はお客様の環境に応じて、変更してください。 # cd /etc/ssl/key ←カレントディレクトリをSSL鍵の位置へ移動 # openssl rsa -in ./2008key.pem -out ./2008key_nopass.pem ←パスフレーズなしの鍵を生成:2008key_nopass.pemが生成されることになります。 #Enter