タグ

ITとビジネスに関するhiroaki1004のブックマーク (5)

  • ペーパーレス時代になぜ三菱鉛筆は最高益か (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    筆記具メーカーの三菱鉛筆が好調だ。2011年12月期の連結経常利益は65億円で、2期連続で最高益を更新。この10年間、売上高は横ばいだが、ジワジワと収益を伸ばし続けている。 経費削減とIT化で「ペーパーレス化」が進んでいる。そんな逆風下で、なぜ収益が伸びているのか。三菱鉛筆で財務を担当している永澤宣之取締役はいう。 「01年のITバブルの崩壊以降、当社は大きく方向転換を進めてきました。ひとつは筆記具メーカーとしての原点回帰。もうひとつが、海外調達比率の上昇です。それらが今、結果として実っているのだと思います」 三菱鉛筆は今年で創業125年。鉛筆の製造から事業を興し、ボールペン、シャープペンなど筆記具全般に進出。20年ほど前に多角化を始め、CDやインクリボンなども扱うようになった。背景には「筆記具の市場が伸び続けることはない」という危機感があった。 「文具店に卸す様々な商品を扱うよう

  • 職種が3つに集約されるIT業界の未来

    IT業界にはかつて、ITプロフェッショナルが希望の給与額を提示できるような素晴らしい時代があった。しかし、2000年問題の片が付き、ドットコムバブルがはじけるとともに、そのような時代は終わりを迎えた。企業はもはや、多くのプログラマーを必要としなくなったのである。また、サーバを新たに購入したり、その運用を任せるためのシステム管理者を雇用する新興企業の数も一転、大きく減少することになった。 同時期、米国産業界ではITに対する反動が各所で顕在化していた。それまで多くの企業は、ITがあらゆる問題の解決策となるはずだと信じ、ITプロジェクトに膨大な資金を投じていた。1990年代にはITによる生産性の向上が顕著であったため、多くの企業がITに対して過剰な投資を行い、あまりにも多くのことを先を急いで実行しようとしていたのである。その結果、大金を投じた大規模プロジェクトが大失敗に終わるという事例も数多く見

    職種が3つに集約されるIT業界の未来
  • 人材流出したIT企業、流入した企業【湯川】 : TechWave

    [読了時間:1分] 日IT企業でもこの傾向はあるけど、米シリコンバレーでは優秀な人材の争奪合戦が繰り広げられている。ヘッドハンティングの有力ベンチャーTopProspect社が、過去2年間で同社会員企業の雇用情勢データを下のような図にまとめた。決算報告書からは読めない企業の「勢い」を読むことができる図になっている。 採用案件が多かったのは、Google、Facebook、Microsoft、LinkedIn、Apple。まあ妥当な線。GoogleMicrosoftAppleは大企業なんで採用者数も多い。Facebookは同社を題材にした映画がヒットするなど今最もホットな企業だし、LinkedInは上場したばかりだし。 一方で退職者が多かったのは、MicrosoftYahoo!Google、eBay、Amazon。大手だと辞める人も多くなる。 そこで退職者数を分母に、採用者数を分

    人材流出したIT企業、流入した企業【湯川】 : TechWave
  • 早くもクーポンビジネスがバブル崩壊(ただし国内) - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    海外の事情は分からんけど、飲店やホテルなど向けの安売りクーポンをウェブでばら撒くビジネスが日で突然流行り、やることのないIT系が「ソーシャルの次は!」と生き残り挑戦権をかけて次々と参入、芋を洗うような流れるプール状態となり超絶過当競争となっておりました。 ところが、割引チケットを出す店舗側のニーズからすると、そこそこの集客コストで納まり凄くマッチする店と、一見のクソ客ラッシュに見舞われて二度と使うかバーカという店とに分かれてブームがひと段落、お陰で早くも伸び悩み始めたようで。 IT系の投資界隈ではウェブサービスを含む成長分野が枯渇してきて、ちょっとしたブームになるとみんな殺到するわけですね。昔トラコス今GMOという感じでしょうか。 それにしても、流行り廃りが速すぎて、一芸上場も門が狭くなったいま、国内でどうやってエクジットを志向するんでしょうね。海外勢が進出してきたときに露払い的なバイ

    早くもクーポンビジネスがバブル崩壊(ただし国内) - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • ギークたちの耐えがたい部分最適性 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    東京でフリーランスのウェブプログラマをしていたころ、技術勉強会によく参加した。こういう勉強会に参加する人たちは、意欲も技術力も高い人たちが多かった。技術者としては、幸せな時間を過ごすことができた。 だが、疑問もあった。参加者たちの多くは、職業プログラマであったのだが、カネの話をしない。技術が最終的にどのようにビジネスに役立ち、利益を増進し、社会に寄与するのか、ということに興味をもっている人はほとんどいなかった。彼らの多くは、ただ純粋に新しく登場した技術をオモチャのように慈しんでいた。 シンガポールで Barcamp に参加したときの風景はかなり違っていた。技術的なセッションもあったが、マイクロファイナンスなど IT をいかに社会の進歩に結びつけるかについての真剣なセッションも多かった。 日の優秀な技術者たちにとって、IT はある種のオタク的消費対象であり、その社会的応用については、自分た

    ギークたちの耐えがたい部分最適性 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 1