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tcに関するhiroakisanのブックマーク (2)

  • 負け組アーキテクトの憂鬱 : CBQ.initを使ってLinuxでお手軽QoS

    2009年09月14日00:09 カテゴリLinux CBQ.initを使ってLinuxでお手軽QoS ネットワーク帯域上で必要な帯域をあらかじめ確保したり、必要以上のトラフィックを制限することを引っくるめて一般にQoS(Quality of Service)などと言うが、LinuxでIPのトラフィックコントロール(帯域制御)をするには、iprouteとtcを使う。 しかしこの設定は柔軟ではあるものの、直感的ではなく分かりづらい。こういうモノが必要な場合の大半は、アドレス帯毎に制限したいとかポート毎に制限したいとか、比較的目的がはっきりしているため、出来ればザックリと簡単に設定したいものだ。 そこで、CBQ.initというtcのwrapperとして使いやすいscriptがある。CBQというのはClass-Based Queuingと言って、トラフィック(パケット)をクラスとして定義し、それ

    負け組アーキテクトの憂鬱 : CBQ.initを使ってLinuxでお手軽QoS
  • LinuxでIPやポート単位で簡単にトラフィックをコントロールしよう

    人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 研究でcgroupやCFSを調査しているんですが、トラフィックをコントロールするtcコマンドやqos周りを復習がてら、ツールを作ってみました。簡単という所が重要です。何をするツールかというと、「Linuxサーバ上でinboundとoutboundのトラフィック帯域をIPやプロトコル単位で好きなようにコントロールし管理する」ためのツールです。 これまでのトラフィックコントロールツールを改良 とにかく複雑でわかりにくかった印象があります。その結果、トラフィックコントロールを運用に持ち込んでも、うまく管理することができなかったのは容易に想像できます。最初はtcコマンド、次にcbq.initが使われてきました。 tcコマンドはわかりにくいので tcコ

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