この本は今までの成功哲学本にある、「成功している人の共通点はこれ」 っていう内容ではなく、「すっと」入ってくる内容でした。 最近自己啓発書とかって、「書いてあること同じじゃん」とか 思ってて、読まないようにしていましたがタイトルにつられて 買ってみました。 万人向けの成功哲学はない 十人十色、成功するパターンがあり、全く同じものは存在しない。 だからこそ、自分の「必勝パターン」を見つける事が重要になってくる。 「うん、そうだよね」って思わず言ってしまいました。 ずっと感じてたんですが、万人受するノウハウなんてないと。 生まれ育った環境や親の教育方針・自らが発して来た言葉、 どんな人と出会ったのか?によって、まったく違うのは 当たり前ですよね。 自分の必勝パターンは何かが分かるためには、まず「行動」することだと感じています。 結論として以下のようになります。 「知る→調べる→やってみる(繰り
『創造的自己』 (反対は、『運命決定論』) 生まれながらの能力才能や両親からの遺伝、育った環境に甘んじて、 しょせん自分はこんなものだ、しょうがないと諦めるのではなく、 どんな人生でも、「自分の人生を自分で選び直せる」という考え方。 『目的論』 (反対は、『原因論』)「何が悪い」「誰が悪い」「どうして悪い」に意識が向くと、 人や自分のダメな所がどんどん見つかって、泥沼にはまっていくけど、 「本当はどうなればいい?」目的に意識が向くと、 問題解決の糸口が見えてくるし、自分の心がいい状態になり、 調子がよくなり、周りへもいい影響を与えられるように。 『全体論』 ( 反対は、『要素還元主義』) 「やりたいけどできない」「がんばりたいけどがんばれない」 自分の中の矛盾と葛藤し続けると、がんじがらめになってしまうけど、 「それぞれの要素があったからこそ、よかったことは?」 「アクセルとブレーキが両方
99u:あらゆる批判を回避する方法がひとつだけあります。何も言わず、何もしないことです。しかし、批判を避け続けていれば、いつか道を誤ってしまいます。 前進とは常に摩擦と出会うことです。どんなに立派な作品も、批判を避けては通れません(また、そうであるべきです。批判はあなたを磨いてくれます)。しかし、ある研究によると、批判者の中には本質的に有害な人たちがいるのだとか。一部の人は本質的に「何でも嫌う人」たちであり、欠点ばかりに目を向けるのだそうです。『Journal of Personality and Social Psychology』で発表された研究で、研究者たちは、被験者が未知のトピックに対してどんな反応を示すかを調べました。 その結果、被験者の一部に明らかにある傾向が認められました。予備知識の全くないトピックを見せられたにもかからわず、また、その日の気分に左右されないために、同じ被験者
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