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米Amazon.comは4月2日(現地時間)、高精細テレビに接続してAmazonやHulu Plusなどの動画ストリーミングやゲームを楽しめるセットトップボックス(STB)、「Amazon Fire TV」を発表した。同日米国で99ドルで発売した。 同様のサービスには米Appleの「Apple TV」がある。こちらも価格は99ドルだ。 Apple TVにはない機能として、音声による検索機能が搭載される。リモコンのマイクボタンを押しながらコンテンツのタイトルや俳優や監督名、ジャンルを言うと、検索結果がテレビ画面に表示される。 また、Amazon Game Studiosのゲームをダウンロードして大画面でプレイできる。ゲームの多くは無料で、今後数千タイトルにまで拡大する計画という。39ドルで別売の「Amazon Fire Game Controller」を追加すれば、プレイできるゲームの種類は
「drikinが見たGoogle I/O 2010」第3弾は、今年のGoogle I/Oの目玉となった2日目の基調講演の後半。Google TVについてレポートしよう。 初日の基調講演冒頭から技術担当副社長Vic Gundotra氏が予告していたサプライズこそが、このGoogle TVの発表だった。 朝一番、Google I/O開場直後の受付の様子 2日目の基調講演前半パートで発表されたAndroid 2.2(Froyo)だけでも、事前に流れていた噂以上に盛りだくさんな内容で開場のテンションも高まる中、GoogleのシニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏が登場し、Google TVについて語り始めた。 シニアプロダクトマネージャRishi Chandra氏によるGoogle TVの発表の模様 なぜ今、Google TVなのか? 最初に「なぜ今、Google TVなのか」とい
知り合いの勧めで録画したままにしてあった「官僚たちの夏」を今になって見ている私だが、あのドラマを単純に「なぜ戦後の日本はあれほどの急成長をとげたのか」という視点から見るだけでなく、「その同じ日本でなぜガラパゴス携帯ができてしまったのか」を考えながら見るとより面白い。 「今の官僚や企業が(あのころの官僚や企業とくらべて)だらしないから」という見方もあるかも知れないが、私としては「そもそも官僚主導の産業政策が今の時代に合わなくなっている」と見る方が正解に近いように思える。 もちろん、その場その場で異なる状況があるので、あまりに単純化して見るのは危険だが、少なくともアナログ方式からデジタル方式に移行した2Gケータイの時代に霞ヶ関主導で「モトローラやノキアなどの海外メーカーに席巻されることを嫌い、あえて日本独自の方式を採用して国内の携帯機器産業を保護・育成しようとした」ことは歴然とした事実である。
iTunesとAppleTV:iPod、そしてiPhone ─ AppleのIPTV戦略を探る:林信行(ジャーナリスト) 2009年1月16日 第4回:IPTV時代のビークル(コンテナ)の設計手法とアプリケーション(12月11日(木)開催)より。(2/3) IPTVセミナーの詳細はこちら。 林信行(ジャーナリスト) iPhoneのしぶといビジネスモデル ジョブスは「iPhoneは2008年中に携帯電話端末の1%のシェアを取る」と言った。世界の携帯電話端末市場でトップのシェアを占めるのはNOKIA(38%)であり、日本のメーカーはすべて足しても5%にしかすぎない。シャープは日本の携帯電話端末市場で20%のシェアを占めているが、これがちょうど世界の1%に相当する。 すなわち、シャープが生産する携帯電話端末全ブランドの合計に相当するシェアを、iPhoneという単一製品で占めるというのがジョブス
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