今から22年遡りました1998年、パスコ(敷島製パン)から湯種製法を採用しました超熟食パンが発売されました。 超熟のシリーズ商品としましては、他にも超熟ロール、超熟イングリッシュマフィン、超熟ライ麦入り、超熟フォカッチャや先日に紹介しました超熟国産小麦等があります。 www.santa-baking.work 以前には、超熟スティックといった商品もありましたね。(超熟のシリーズ商品でも、売上次第で販売中止となるというシビアな世界です) 今回は、日本におけます食パンカテゴリー第1位の超熟食パンについて満を持してリポートしますと共に、大ヒットの主要因となりました湯種製法のポイントについて解説しようと思います。 【 目次 】 超熟食パン 外観 内相 原材料 湯種製法 湯種の製造方法 湯種の配合で気を付けること 一口メモ まとめ 超熟食パン 今回は、5枚スライス・1斤を購入しました。 製品重量は3
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