ブックマーク / www.itmedia.co.jp (9)

  • だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」を紐解いていきたい。 先日、M-1グランプリを見ていたら審査員のオール巨人さんがこんなことをおっしゃっていた。 「海外テレビ映画を見ても、日のお笑いは世界でもトップレベル。今日は世界一の漫才を決める

    だから日本経済の生産性は「めっちゃ低い」
    hirofmix
    hirofmix 2016/12/13
    「客観的な事実に目を向けることなく、自分たちに都合のいい『願望』のような評価に引きずられてしまう」「選手個人が成し遂げた偉業であるにもかかわらず、なぜか日本人全員がスゴいみたいな『勘違い』をする」同意
  • TBSラジオ「14年10カ月連続聴取率トップ」強さの理由は──「真面目さ」

    2016年4月、TBSラジオは「首都圏個人聴取率」で首位を獲得した。14年10カ月、89期にわたる首位継続だ。スコアは1.3%。一見少なく感じるかもしれないが、2位のニッポン放送が0.9%、3位のTOKYO FMが0.8%と聞くと、どれほど「1人勝ち」状態なのかが分かるだろう。 ワイド番組週平均聴取率ランキングはトップ10に10番組、瞬間最高聴取率ランキング(15分単位)でも同様に、トップ10に10番組をランクインさせている。 高い聴取率を背景に、2015年度の同社売上高は約106億円と、微増収を達成している。首都圏で一番聴かれ続けているTBSラジオ。長年トップとして支持される理由はどこにあるのか。 首位の理由は「真面目に取り組む」 「番組作りに真面目に取り組んでいるから」──「強さの理由」を尋ねると、同社の三宅正浩さん(編成局編成部・インターネット事業推進室)からはあっけないほど正攻法の

    TBSラジオ「14年10カ月連続聴取率トップ」強さの理由は──「真面目さ」
    hirofmix
    hirofmix 2016/06/04
    podcastでお世話になっている。ここまでの人材を揃えたのには「文化系トークラジオ Life」もおっきいんだよ!
  • ITmedia Biz.ID:Getting Things Done(GTD)まとめ

    Getting Things Done(GTD)まとめ ストレスフリーの仕事術、GTD(Getting Things Done)。海外のナレッジワーカーには常識になりつつあるこの仕事術、あなたはもう試してみましたか? Biz.IDでは、GTDを活用して仕事の生産性を上げるビジネスパーソンを応援します。 今ならできるGTD 「将来の目標」は「日々の仕事」の中にあり デビッド・アレンさんは「日々の仕事を片付けられないと、将来の目標など見えてこない」と言います。日々仕事に追われていたりストレスにさらされていると将来のビジョンは描きにくくなります。(2008/12/31) GTDでつまずきやすい「プロジェクト」って? GTDで分かりにくい概念のひとつに「プロジェクト」があります。6つのレベルでやるべきことを見直す「Horizontal Model」で考えると、プロジェクトの活用法が見えてきます。(

    hirofmix
    hirofmix 2016/05/22
    どんなものか知っておく
  • 空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで

    架空の都市の地図を描く——。そんな一風変わった地図職人がいる。先日放映されたテレビ番組「タモリ倶楽部」では“ひとり国土地理院”として紹介され、細部まで作りこまれた空想地図が話題となった今和泉隆行さんだ。地理人とも呼ばれる今和泉さんの初著書『みんなの空想地図』の発売に合わせ、人にお話を伺った。 今和泉隆行が“地理人”となるまで ―― 最初に、今和泉さんご人について。地理人さんはなぜ地図に関心を持つようになったのでしょうか? 今和泉隆行さん(以下今和泉) 休日、父と路線バスで、行ったことのない場所に行く習慣がありました。当時、横浜駅至近のマンションに住んでいたのですが、そこから行ける路線で郊外の団地に行って、ただ帰ってくるだけです。 建物ばかりで空が狭い世界から、空が広い、緑の多い世界は印象に残り、また、非日常(観光)ではなく、そこを日常とする人もいるわけで、いま思えば、未開の日常を開拓し

    空想都市「中村市」へようこそ――地図と想像のはざまで
    hirofmix
    hirofmix 2013/11/08
    素晴らしい。涙がでそうだ。ここに住みたい、住めるはずだ、地図があるのだから…
  • ハンディ&ハイエンド、「DR.DAC2」の素敵

    映像関係は凄まじいまでの勢いでハイビジョン化が進行しており、テレビ、そしてビデオカメラのラインアップもすごいことになりつつある。その陰に見え隠れしながら、ハイエンド・オーディオ市場も盛り上がってきている。 ハイエンドとは言い過ぎかもしれないが、ちゃんとした音が出る、ある程度の金額のものに対して、ユーザーがお金を払うようになってきているというのは、紛れもない事実である。 ハイビジョンがこれほどまでに来る直前までは、iPodを初めとするデジタルオーディオとライフスタイルの革命期であったわけだ。そこから尾を引き高音質方向へ注目が集まるのも、自然の流れであろう。つまり今のオーディオ市場の隆盛は、ハイビジョンに牽引されたホームシアターに向いたオーディオではなく、純粋に音楽を楽しむという独立した動きであると言える。 先日にはオーディオマニア厳禁の体験イベント「MY-MUSICSTYLE」(関連記事)も

    ハンディ&ハイエンド、「DR.DAC2」の素敵
  • シゴトハッカーズ

    シゴトハッカーズ: シゴトハックを自分で発明するのだ 「ツールで学ぶ仕事のハック」をテーマに対談をお届けしてきた「シゴトハッカーズ」ですが、今回でひとまず最終回となります。これまで紹介してきたシゴトハックに共通するポイントを振りかえりながら、自分なりのシゴトハックを発明する方法を考えます。(05/07) シゴトハッカーズ: “長すぎる1日”を分割して残業ゼロなのだ 「今日はあまり仕事が進まなかったのに妙に疲れたな」だとか、反対に「仕事量はこなしたけれどあまり疲れなかったな」といった経験はありませんか? 今回は、「1日を3時間ごとのセクションに分割して、それぞれにタスクを割り当てる」テクニックをご紹介します。(04/23) シゴトハッカーズ: 「プロジェクトの同時進行で頭がごちゃごちゃ」を解決するのだ 複数のプロジェクトが同時進行しているときのタスク管理って難しいものですよね。今回は、「プロ

  • オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話

    8月の最後の土日、ちょっと変わったオーディオイベント「my-musicstyle」が開催された。普通のオーディオ試聴イベントとは違い、「マニア禁制」をうたうこのイベント、以前からそのスタンスに興味があったので、足を運ぶことにした。 会場となった恵比寿のSPAZIO1は、ちょっとコジャレた新製品の発表会などでメーカーが使いそうな、イベントスペースだ。オーディオイベントと聞いて、各出展者がブースを設けているようなイメージを抱いていたのだが、実際には壁沿いにコンポーネントしたオーディオセットが並び、希望者が順番に視聴できるという、オープンなスタイルの試聴会のような雰囲気である。 来場者にはドリンクが配られ、浴衣の女性スタッフが華を添える。マニア禁制というだけあって、視聴される音楽もオールドロック、メタル、J-POPなど、まずオーディオ専門店のフロアでは流れないジャンルのものばかり。すべて来場者が

    オーディオ業界に3日で絶望した男が業界を救う話
    hirofmix
    hirofmix 2008/09/04
    いい音で好きな音楽を聴いて下さい。もう、ぜったい、いいんですから。
  • 小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    の映像産業は、テレビへの依存度、正確には地上波放送への依存度が高い。総務省の調査によれば、国内で制作される映像コンテンツのうち、時間にして約92%が放送によって消費されている。 ところがこのうち、DVDやネットなどで二次利用されるのは、わずか8%にしか過ぎない。多くの番組が、一次流通である放送で終わってしまっているわけである。ここまで二次利用が進まないのは、権利処理が複雑だから、という意見がある。 主にこの意見を主張しているのは、放送局だ。著作権は局が持っているにしても、出演者など実演家の権利、音楽使用料など、さまざまな処理が必要になる。処理とは言うが、要するに誰にいくら払うかという話である。 音楽使用料に関しては比較的話が早い。JASRACがネットでの二次利用の音楽使用料ガイドラインを提示しているからだ。何かの批判の多いJASRACだが、どんぶり勘定でもとりあえず金さえ払えば文句を言

    小寺信良:正直、テレビはもうダメかもしれん (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • ITmedia ライフスタイル:人はなぜ音楽を買うのか

    iTunesミュージックストアが人気である。サービス開始4日後に発表されたニュースでは、既に100万曲を販売してのけたという。 ここは「4日間で100万曲」という数字に驚くべきところなのだが、スティーブ・ジョブズ氏の発言を元に計算すると、日のほかの音楽サービスでは1カ月でだいたい50万曲を販売しているということになる。筆者は逆に、これまでの日音楽ダウンロードサービスでさえ、月に50万曲も売れていたことに驚いた。値段も高く、DRMが不便なサービスであっても、これだけの顧客がいたわけである。 月に50万曲という数字は、試しにちょっと買ってみた、というレベルを超えている。おそらく日市場の特性からすると、J-POPのシングルが主流であろうと予測するが、音楽を買う手段として確実にオンライン販売の利便性に人々が気付いたと見ていい。 今さらと言われるかもしれないが、オンライン販売の利便性とはなに

    ITmedia ライフスタイル:人はなぜ音楽を買うのか
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