東京を出る前に現地に住む知り合いの方に「ごはんのおいしいお店をおしえてほしい」とリクエストしたところ、紹介されたのがオニヴァでした。調べてみると、airbnbを通じて母屋を貸していることを知り、すぐに予約しました。 ※泊まってみたい方はこちらを→https://www.airbnb.jp/rooms/3000814 ホストさんへ挨拶をしたところ、こちらのお店をおススメしてくれた方が事前にぼくの話をしてくださっていて、すぐに会話が弾みました。そして、来る前にお願いされていた三冊の本を渡しました。神山町には本屋がなく、本屋で働いているなら、ぜひ何か持って来てほしいと頼まれていたのです。想像だけでお店に合いそうな本を選んだのですが、とても喜んでいただけ、ほっとしました。 荷物を降ろし、オニヴァのオーナーさん、お店のお花を生けている方、愛媛から前泊の方とともに神山町のことを伺いながら朝食をいただき
cakesで連載している、ドワンゴ会長の川上量生さんのインタビューが本になりました。 ニコニコ哲学――川上量生の胸のうち ぼくがインタビュアーをしていたこともあって、版元の日経BPの編集者さんから「まえがき」の執筆を依頼していただきました。その文章をnoteにも転載しておきますね。 けっこう、がんばって書きました。こういう文章は、川上さんと本の魅力をちゃんと紹介するというのがミッションなわけですが、書いてるお前はだれやねんというのも書かないといけないし、でもそれが出すぎると変な感じになるし、でも少しはないと平板でつまらない文章になるし……という具合に、同じ所をぐるぐると回ってしまったのですが、最後は開き直って「ぼくの思う川上さん」を書けたかなと思います。締め切りって重要です。 読んでみておもしろそうと思ったら、ぜひ買って読んでくださいね。巻末の川上さん執筆の「あとがき」と「ニコニコ宣言」が
「どこの業種に行っても優秀なやつばかり見かける。コンビニ然り、公務員然り。昭和の頃より皆テキパキ動いていて、愛想も良くて、意外と応用も利いている」 時々、これが恐ろしいことのように思えることがある。じゃあ、テキパキしてない奴、愛想の悪い奴は一体どこへ行ったのか? 2014-11-08 22:28:08 via Twitter Web Client この、何気ない疑問がたくさんリツイートされて、followersが200人ぐらい増えてびっくりした。反応も様々で、こちらには色々なコメントがぶら下がっている。 いやしかし、本当に不思議だ。 コンビニやホームセンターの店員だけじゃない。市役所の窓口の人も、福祉課の皆さんも、たいしたものだ。職業柄、若い警察官の方と話す機会も多いけれど、彼らの対応にもソツがない。えらくスムーズで、しっかりしている。 似たような傾向は、建設業や製造業に従事している人にも
「仕事を任されたら何をすべきか」というタイトルのメモが出てきた。駆け出しだった頃、尊敬する上司に教えていただいたものだ。 メモのすっかり忘れていたが、今の仕事のやり方を振り返ると、ほぼ教えていただいたとおりにやっている。私にとっては宝のようなメモだ。 殴り書きでざっくり書いてあるだけなのだが、今読み返してもなかなか役に立つので、ここに記すことにする 仕事を任されたらどうするか8箇条 1.納期を確認せよ 納期を守れない奴は社会人として生きていけない。納期遵守は信用を獲得し、納期遵守は人の能力を高め、納期遵守はお金を生みだす。 2.成果を合意せよ 仕事を任せる側が、成果を明確にしてから依頼をするケースは少ない。任せる側は、「成果がモヤモヤしていて、考えるのに手間がかかる」から、信頼できる相手にそれを任せるのだ。 したがって、相手と会話し、本音を引き出し、成果を合意せよ。合意できれば、仕事は半分
西が大阪の西成ならば、東は東京の山谷。日雇い労働者の生活拠点として発展した両地区ですが、最近では旅行者の受入にも積極的で、外国人観光客もスーツケースを引いて歩いています。2年ほど前に西成に泊まったときのことを記事にしましたが、思いのほか快適だったので、今回は東京の山谷で安宿を探してみることにしました。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。世界各国の安宿を体験してきた自分にとって、山谷のクオリティは十分でした。この夏に滞在していたフランスやイギリスだったら相部屋で2000円以上していましたし、その値段で個室を確保できる先進国なんて自分は知りません。今回は一時帰国のあとの再出発が成田からのフライトなので、東京に向かいました。 ◆山谷の場所 JRだと常磐線の「南千住駅」から徒歩10分程度。 駅の近くにはスーパーマーケット、ユニクロ、しまむら、ダイソーなどが入る大型商業施設が
「人生とはもうほとんど電車みたいなものだ」 これは私がさっき作った言葉なのですが、人生ってなんか電車に似ていませんか? 各駅停車のように慎重に進む人、急行のように飛ばす人、もしかしたら特急なんて人もいるかもしれません。 そんな多種多様な人が、定められたレールの上で死という目的地を目指すのです。もう人間=電車なのでしょう。 しかしその一方で、レールを外れてしまう人もいます。私などはレール外れっぱなし人間なのですが、もしあなたがレールを外れてしまったと感じた時、あるいはレールを敢えて外れてみようと考えているとき 読んでほしい本がございますので、本記事ではそちらをご紹介します。 人生のレールから外れてしまったとき読んでほしい本 47選 レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方 作者:イケダハヤト,タクスズキ,鳥井 弘文,けいろー,ツベルクリン良平,下津曲 浩,池田 仮名,金
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