どうも鳥井(@hirofumi21)です。 人間、なんでもすぐに全体に置き換えて判断してしまうという悪い癖があります。 これは誰にでも備わっている、人間の習性みたいなもの。 具体的に言うと、例えば学生時代に、数学の空間図形が苦手だという理由だけで、「数学が苦手だー!」って思ったような経験ありませんか? 実は「関数」は意外に得意だったとしても、一つだけ妙に不得意なジャンルがあると、それを科目全体に置き換えて判断してしまうというような。 他にも、初対面の相手がものすごくロジカルな人だった場合に、そのロジカルさに圧倒されてしまって「この人は完璧な人間だ…!」と判断してまうというようなことも。 でも実際はその人にも弱点があって、実はものすごく感性が乏しい人かもしれません。 このように、人間はどうしても自分にとって分が悪い状況に追い込まれてしまうと、勝手に全体で判断してしまうという悪い癖があります。
ええー、ほんとにそれ、ぼくにまかせちゃうんですかあ? そのおどろきを正確に表現しようとすれば、まぬけなひらがなの羅列になる。……という種類の、かなり意外なお仕事が舞い込んできました。 そういえばこのところ、キャッチャーに外野を守らせるような、それどころかピッチャーをやらせるような、なんなら柔道衣を着せて金鷲旗に出場させる、逆ドカベン的な。そんなご依頼が少しずつ増えてきました。 意外なお仕事が生まれる理由は「あいつにこれやらせたら、おもしろいんじゃない?」です。誰かがわたしを、遊んでくれているわけです。「うまくいかなくてもいいからさ、とりあえずやらせてみようよ」と。 だとすれば、乗らない理由はありません。乗ってナンボの、踊ってナンボ。それが遊びの鉄則というものでしょう。遊びの成分が多ければ多いほど、ぼくはよろこんでお引き受けします。 それとは反対に、「まあ、たしかにそれはわたしが適任、わたし
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