性善説と性悪説について。 こないだ東ヨーロッパ行って驚いたのが、バスに乗る時に切符がなくても乗れてしまうシステム。これはつまり「みんな当然切符持ってるよね。だからチェックしなくていいよね」という性善説システムで社会が動いているということです。 でね。実はこのシステムは管理コストを省ける合理性があったりする。 ヨーロッパに住んでいた時いろんなものが性善説で動いていることにビックリしました。なぜかと聞くと「市民はすべからく成熟していること」が前提の制度設計だからだそう。 性善説と性悪説の合理性の違い 性善説の制度設計は「悪いことしてないかチェックするコスト」がかからないので実は合理的だとも言えます。 対して日本は社会の基本原理が性悪説で動いているかもしれません。 例えば�朝の通勤電車の遅延証明。いい年した社会人が「私はウソついてません」と会社に届けるなんてよく考えたらヘンな話です。誰かがズルを
自然を活かすのがとても上手な滋賀県に注目 こんにちは、箱庭編集部の森です。 もうすぐ夏がやってきますね。みなさん、夏の予定は立てましたか? まだ行き先が決まっていないという方にぜひおすすめしたいのが、滋賀の旅です。 「え、滋賀県?琵琶湖のイメージしかないけれど…。」おそらくそんな風に思っている人もいらっしゃいますよね。 実は、おすすめする私も昨年までそんな風に思っていました。(滋賀県のみなさん、すみません!) ではなぜいま、滋賀県なのか!? 実は滋賀県には琵琶湖だけじゃない、フォトジェニックなスポットがたくさんあるんです! Instagramを中心にSNSで滋賀県の美しい写真が少しずつ拡がっていき、「琵琶湖だけじゃなかった。」とあらためて注目を浴び、いま日本でも一二を争うアツさを見せている場所が滋賀県なんです。 今回は、フォトジェニックなスポットを中心に、1泊2日で楽しめる滋賀県のおすすめ
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