今日から数日間、ちょっとだけまじめな話をします。 本のライターである自分が、これからどんな仕事をしていくのか、どこに向かって進んでいくのか、というお話です。もう何年も前から考えてきたことであり、最近ようやくその答えが見えてきたような気がしています。 もともとのきっかけは2015年3月17日でした。 この日、任天堂とDeNAの業務・資本提携が発表され、当時任天堂の社長だった岩田聡さんと、DeNAの社長である守安功さんの共同記者発表がおこなわれました。任天堂がスマートデバイス向けコンテンツに参入するということで、インターネット中継されたこの会見。前半は岩田聡さんのプレゼンテーションでした。現在も任天堂の企業サイトで読むことができます。 詳細はそちらを読んでいただくとして、この会見を聴きながらぼくは「いま岩田さんは、ものすごく大切な話をしている」と直感しました。けれども一方、その「大切な話」を自
昨日、こんなツイートをしてみました。 まわりの目を気にせず、バカみたいに自由気ままにやっている人を見つけて「あの人は鈍感だから」と揶揄する状況をたまに見掛けますが、自由気ままな人って、往々にして自分の心の声に「敏感」なんですよね。一般的な人は、まわりの声に「敏感」で、自分の心の声に「鈍感」。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月15日 自分の心の声とまわりの声、どちらに対して「敏感」でどちらに対して「鈍感」であるかは、完全に個人の自由ですが、きっと今は自分の心の声に敏感な人のほうが、何事もうまくいきやすい時代に突入し始めているんだと思います。 — 鳥井 弘文 (@hirofumi21) 2018年4月15日 じゃあ、なぜうまくいきやすくなるのか? まず自分の心の声に敏感になると、まわりの目を気にせず、自分の「好き」に没頭して、時間を忘れて熱中できるようになります。 い
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