昔の自分が投稿したツイートを見せられて、あまりの恥ずかしさに舌を噛んで死のうかと思ったことがあります。 Facebookも半強制的に昔の自分の投稿を掘り起こしてくれるので、朝から気絶しそうになることがあります。 日記もプリクラ帳も卒業文集もなにもかも、過去のものを見返すと「あちゃあ」と思うことばかり。 きっと今こうして書いているものもすべて、5年、10年後の自分は頭を抱えながら読むことになるのでしょう。 *** でもそうやって「あの頃の私はなんてバカだったんだろう!」と思えることは幸せなことでもあると思います。 そう思えるようになったのは南場さんの「不格好経営」を読んだことがきっかけです。 南場さんほどの人でも、いまだに過去の自分はなんてバカだったんだと感じることが多々あるそう。 でもそれは同時に自分が成長している証拠でもある、逆に過去の自分をバカだと思えなくなったら終わりだ、といった主旨