2019年1月26日のブックマーク (2件)

  • 川淵三郎氏が高野連に激怒「頭の中身は明治時代」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    川淵さんの怒りが爆発した。日トップリーグ連携機構の川淵三郎会長(82)は26日、都内で行われた日スポーツアナリスト協会のイベントに出席。「未来への提言」と題した基調講演で、ダンスイベント参加の高知商野球部に対して処分を検討中の日高野連に怒りをあらわにした。 【写真】怒りをぶちまける川淵会長 この日のイベントは各競技のアナリストが競技の枠を超えて意見交換し、スポーツ界の発展に寄与しようというもの。スポーツ界の開かれた革新をという若いアナリストたちの取り組みに「スポーツ界の未来に希望がもてる」と話した川淵氏だが、テーマに選んだのは「今、最も怒っている高野連のこと」だった。 この問題は昨年12月、高知商の引退した3年生部員が市内で行われた同校のダンス発表会に参加、ユニホーム姿で踊ったのが発端だった。野球部員たちは甲子園での応援に対する感謝の思いだったが、500円の入場料だったことで日高野

    川淵三郎氏が高野連に激怒「頭の中身は明治時代」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
    hiroharu-minami
    hiroharu-minami 2019/01/26
    これ、プロ野球界がプレイヤーの育成を、伝統的に高校や高野連に丸投げにしてきたので高野連が横柄に振る舞えるという話なので「プロ競技団体が自ら裾野を育てる」って信念を持たない限り歪んだままだと思うな。
  • 統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary 統計の信頼性について疑問を呈した柳下毅一郎のツイートを、山形は一蹴した。が、その後勤労統計の集計方法の不備が露見した。ここから、この統計は捏造であり、それが相関しているならすべての統計が捏造だ、という極論を述べたブログが出た。しかし統計は、一かゼロか、完璧かすべて捏造か、というものではない。またその相互の関係も、機械的な関係があるということではない。信頼性の非常に広い幅の中で上下するだけなので、実際にどんな不備があってどのくらい影響を及ぼすのかを具体的に考えないと、妥当性のない陰謀論に流れてしまうだけだ。 はじめに しばらく前に、柳下毅一郎がこんなツイートをした。 アベノミクスで経済がよくなってるとおっしゃるリフレ派の方々は、なぜ財務省の出す経済指標は捏造されてないと信じられるのだろうか。— Kiichiro Yanashita (@kiichiro)

    統計の不備と、各種統計の「相関」の話 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    hiroharu-minami
    hiroharu-minami 2019/01/26
    いつもながら山形さんの文章は整理されていて読みやすく、理解にストレスを感じ難い。その主張が正しいかどうかは一応措くとしても、主張のよく伝わる良い文章である事は間違いない。