ブックマーク / www.watto.nagoya (2)

  • 被災地において権利主張しないことは美徳でもなんでもなく弊害のほうが大きいように思う - 🍉しいたげられたしいたけ

    ブログに書こうか書くまいか迷ったが、書くことにする。プライベートでは何度も喋ってしまっていることだが。 うちのブログにおいて「禁じ手」と決めていることが、何件かある。その一つは、他人に「ああするべきだ」「こうしてはいけない」などアドバイスめいたことを書くことである。「アドバイス罪」*1や「クソバイス」*2と呼ばれることもあり、害悪になることの方が多いと考えるからだ。 しかし、このたびの台風19号による被害が予想を超えた広い範囲にまたがっていることを知るにつけ、この列島のどこかに住んでいる以上、我々の誰もがいつ自然災害の被災者になってもおかしくないという思いを強くした。それで思い切って書いてしまう。 私は年に何度か、災害ボランティアに行っている。その決して広いとは言えない知見の範囲からであるが、ぜひ言いたいことがある。もし我々が運悪く被災者となったときには、けっして正当な権利の主張を遠慮して

    被災地において権利主張しないことは美徳でもなんでもなく弊害のほうが大きいように思う - 🍉しいたげられたしいたけ
    hiroharu-minami
    hiroharu-minami 2019/10/18
    田舎に住むとよくわかるけど、何かあった時、行政の措置に不満がある時にはっきり主張しないと「同意した」「文句はない」と勝手に判断されて何もしない。我慢強く要求の少ない「良い人」ほど不利に扱われるのが実情
  • 岡崎城と三河武士のやかた家康館の「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を見てきた(前編:家康館) - 🍉しいたげられたしいたけ

    が…結論を先に書くと、あくまで個人の感想だけど「水と油」つか、調和が感じられないような、シナジーのようなものが発生しそこなっているように感じた。 だがどこがどうミスマッチなのか、言語化するのも容易でないように感じる。 私は歴史好きなほうだと思うが、専門的に学んだわけではない。自分の歴史の楽しみ方が、一般的なものかどうかもわからない。 入口はフィクションだっのだが、史実と創作を切り分けようと歴史家の手による一般向けの新書などを読むようになった。 当然フィクションとはぜんぜん違うわけで、どう違うかというと、まずなじみのない人名・地名が大量に出てくる。例えば織田信長関係だと、柴田勝家、丹羽長秀、滝川一益なんてのは家臣団の頂点中の頂点であって、ぱっと思い出したところでは谷口克広『織田信長合戦全録―桶狭間から能寺まで』(中公新書) だと、それこそ何百人という家臣や協力者の名前が出てくる。 そうする

    岡崎城と三河武士のやかた家康館の「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」を見てきた(前編:家康館) - 🍉しいたげられたしいたけ
    hiroharu-minami
    hiroharu-minami 2019/08/29
    どっちかと言うと、ポン刀よりもオルファとかNTとコラボしたほうが馴染むように思うのだがw
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