2005年11月5日のブックマーク (2件)

  • SI業界は建設業界に似ているというのは本当か?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ

    「実際のところ、建設業界と似たようなもんですから。」 ソフトウェア業界、とくにSI(ITサービス)業界で自嘲気味に語られることの多い台詞です。ゼネコンを頂点とする多重下請け構造や、労働集約型の現場を指して言うようですが、当にそうなのでしょうか?私もこの業界長いですが、実際に建築業界に身をおいていた人が語ったのは聞いたことがありませんでした。そして、昨日まさに建設業界から見た双方の業界の比較について聞く機会があり、双方の違いと問題点を鋭く斬られていたので、他のメディア主催のセミナーの話で恐縮ですが紹介させてもらいます。 その話とは、日経ソリューションビジネスDAYの基調講演で大成建設CIO(社長室情報企画部長)の木内里美氏のお話。大成建設ではASTERIAもご利用いただいており、木内氏とも面識があるのですが、こういう切り口のお話を聞くのは初めてでした。講演の中で氏は、受託開発と建設業が似て

    SI業界は建設業界に似ているというのは本当か?:Alternative 笑門来福:オルタナティブ・ブログ
    hirok73
    hirok73 2005/11/05
    建設業界の皆様に土下座して謝りたい所存。ほんとすんませんほんとすんま(以下ループ)
  • ソフトウェア開発をシンプルにする考え方のコツ(2/5) - @IT

    さて、「プチ・パラダイム・シフト」だが、今日は5つの価値の中の1つ、「シンプルさ」にコミットすることの意味とその理由を話そう。 いまさらいうまでもないことだが、ソフトウェア開発というのは、複雑さとの戦いだ。大規模になるにつれ、開発が進むにつれ、そして利害関係者(ステークホルダー)が増えるにつれ、問題は複雑になっていく。その複雑な問題にどう立ち向かうか? 工学的に考えてみると次のような感じだろう。 工学的アプローチによる複雑さへの対処: 大人数をうまく分業化する 問題を分割し、適切に割り振る それぞれの分割単位を独立させる 複雑な現実世界のものをモデル化する 現実世界の問題をITでの解決領域にマッピングする 予測し、なるべく正確に計画する 変化する部分と変化しない部分を分離できるようにする

    hirok73
    hirok73 2005/11/05
    オレンジニュース経由「サイバラの原則」。ヤバい当たってる(笑)。