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ブックマーク / blog.google (5)

  • Google Chrome OS のご紹介

    GoogleGoogle Chrome ブラウザを発表してから刺激的な 9 ヶ月がたちました。今や 3,000万人以上の方が、日々このブラウザを利用しています。Google Chrome はウェブで日常生活を行っているような方々のためにデザインされています--情報を検索したり、メールをチェックしたり、ニュースを読んだり、買い物をしたり、あるいは気軽な友人とのやり取りなど。しかし、ブラウザを走らせるオペレーティング・システムは、ウェブのない時代に設計されたものです。そこで日、GoogleGoogle Chrome を拡張させたプロジェクト -- Google Chrome オペレーティング・システムを発表いたします。これはオペレーティング・システムがどのような形であるべきかを再考する試みです。 Google Chrome OS はオープンソースの軽量オペレーティング・システムで

    Google Chrome OS のご紹介
  • Google が行う様々な実験

    前回のブログでは、ユーザーの皆さんに最高の検索体験を提供するための、Google の理念をお話しました。もし間違って入力しても自動修正してくれる「もしかして」や、各検索結果を説明するスニペットなどの単純な機能の背景には、複雑なアルゴリズムが存在しています。Google は、どのアルゴリズムが優れたものなのか検証するために、ごく一部のユーザーの皆さんに新しい機能を試験的に提供する「実験」を行っています。(注:今回のブログ記事では英語での実験の画像を使っていますが、日でも同様の実験を日々行っています。) 私たちは「実験」をとても大切だと考えていて、検索結果に加えた変更の良し悪しをテストするために幅広く活用しています。 Google では常時 50 ~ 200 にわたる実験を行っています。実験の中には、ページをじっくり見てもほとんど違いが分からないような細かい変更もあれば、一目瞭然のものもあり

    Google が行う様々な実験
    hiroki23
    hiroki23 2009/06/03
    Google はほとんど全てのことを実験している、たとえそれがどんな些細なものでも実験している
  • Google Earth? それともグーグルアース?

    先週の Amit の記事 では、Dr と Doctor/Drive のような例を使って Google の同義語システムについて説明しました。このシステムはもちろん日語でも有効です。Google は[ファミマ] と [ファミリーマート] が同じ意味だと知っています。また、[Webサーバ 作り方] で検索すると [Webサーバ 構築] の結果を含めて表示します。 さらに、日語では重要な「字種違い」にも対応しています。日語にはひらがな、カタカナ、漢字、アルファベットと、いろいろな字種があります。なので、同じ単語でも「さくら」「サクラ」「桜」、「グーグル」「Google」といろいろな書き方があります。Google はこれらが同じ単語だと知っているので、検索するときに [Google Earth] ? [グーグルアース] ? と悩む必要はありません。 この字種違いへの対応は一見簡単そうですが、

    Google Earth? それともグーグルアース?
    hiroki23
    hiroki23 2009/04/07
    字種違いの単語についての知識を Web などの大量のデータから自動で学習しています
  • Google Japan Blog: 大規模日本語 n-gram データの公開

    突然ですが、穴埋めクイズです。下線部に入る単語はなんでしょう? グーグルで_____ おそらく、「検索」「調べる」「探す」といった単語を思いつくのではないでしょうか? 実際に、Webにあるドキュメントをくまなく調べ、「グーグルで」の後にくる単語を調べると、「検索」が1位であるとがわかります。 一般に、直前の(N-1)個の単語を見て、次の単語を予測するモデルをN-gram言語モデルといいます。さきほどは、「グーグル」 と 「で」の2単語から次を予想しているので、3-gram言語モデルの例となります。現時点の単語が、直前の(N-1)個のみに影響を受けるという仮説は、一見現実離れしているようですが、実際には非常に有効な場合も多く、かな漢字変換、OCRのエラー訂正、機械翻訳、音声認識などに広く用いられています。たとえば、音声認識の場合、ノイズ等で現時点の単語をシステムが聞き取れなくても、言語モデル

    Google Japan Blog: 大規模日本語 n-gram データの公開
  • Google Web Toolkitで遊んでみました その2

    その1からの続きです。今日は実際にGWTを使ったアプリケーションの開発に挑戦してみました。ただ、いきなりAJAX的にサーバとクライアントの間で非同期に通信をおこなうアプリケーションを作るのは大変なので、とりあえずGWTのクラスライブラリに慣れるために単純なコードを書いてみました。 まず適当なディレクトリを作り、そこから以下のようにapplicationCreatorを実行します。引数は適当なパッケージ名+メインのクラス名です。 applicationCreator com.google.code.myproject.client.MyApplication するとHello World的な単純なアプリケーションのコードが生成されます。MyApplication-shellを実行すると以下のようなホステッドモードの画面になります。 これをひな型として、不要な部分を削り、必要なコードを加えてい

    Google Web Toolkitで遊んでみました その2
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