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NERに関するhiroki23のブックマーク (4)

  • ディープラーニングで作る固有表現認識器 - Ahogrammer

    固有表現認識は自然言語処理の基礎技術であり、様々なタスクの要素技術として使われます。たとえば、情報抽出や対話システム、質問応答といった応用システムの中で固有表現認識は使われることがあります。また、関係認識やEntity Linkingといった基礎技術で使われることもあります。 従来の固有表現認識では、言語に特有な特徴や外部知識に依存した手法が使われていました。これらの手法では、特徴を人間が定義することで、高性能な認識を実現していました。ただ、言語依存の特徴を使うため、モデルを新しい言語に対して適用する際のコストが高くなる問題があります。 記事では、ディープラーニングを使って言語的な特徴や外部知識に依存しない固有表現認識器を作成します。文は以下の内容で構成されています。 実装するモデルの説明 モデルの実装 モデルの学習 全体のコードは以下のGitHubリポジトリにあります。スターしていた

    ディープラーニングで作る固有表現認識器 - Ahogrammer
  • 知識を使って150種類の固有表現を認識する - Qiita

    8種類の分類でも良いのですが、実際に固有表現認識を何かのアプリケーションに組み込んで使う際は、8種類では不十分なことがあります。それに対応するために、ドメインに特化した分類を行ったり、より汎用的な分類を行える分類器を構築したりします。 記事ではテキスト中の固有名詞を150種類程度に分類する分類器を作ります。最近は機械学習を使うことが多いですが、今回は学習させる時間がなかったので、知識を使って150種類の固有表現を認識してみます。 手法の説明 手法の概要 今回は固有表現を認識するために、機械学習ではなく知識を用いて認識します。具体的には、固有表現の辞書を作り、文字レベルでパターンマッチングします。複数パターンにマッチした場合は、最長一致したパターンを採用します。イメージは以下の通りです。 なんだか昔の形態素解析器みたいですね。 では、辞書を作っていきましょう。 固有表現の辞書作り 固有表現

    知識を使って150種類の固有表現を認識する - Qiita
  • 【チュートリアル】機械学習を使って30分で固有表現抽出器を作る - Qiita

    はじめに 固有表現抽出は、テキストに出現する人名や地名などの固有名詞や、日付や時間などの数値表現を抽出する技術です。固有表現抽出は、質問応答システム、対話システム、情報抽出といった自然言語処理を用いた応用アプリケーションの要素技術としても使われています。 今回は機械学習技術を使って固有表現抽出器を作ってみます。 ※注意事項 理論的な話は一切出てきません。理論を知りたい方は他を当たってください。 対象読者 固有表現抽出を少しは知っている方 固有表現抽出器を作ってみたい方 Pythonコードを読める方 固有表現抽出とは? ここでは、固有表現抽出の概要と方法について説明します。 概要 固有表現抽出は、テキストに出現する人名や地名などの固有名詞や、日付や時間などの数値表現を抽出する技術です。具体例を見てみましょう。以下の文から固有表現を抽出してみます。 上記の文に含まれる固有表現を抽出すると人名と

    【チュートリアル】機械学習を使って30分で固有表現抽出器を作る - Qiita
  • 固有表現認識を使って文書を黒塗りする - Qiita

    固有表現認識で認識した固有表現を黒塗りすることで、匿名化っぽいことができると考えられます。というのも、機密文書で黒塗りされている部分は機密に関係している人名や組織名などが多いと考えられるからです。上文の固有表現部分を黒塗りすると以下のようになります。 今回は固有表現を認識するためにディープラーニングを用いたモデルを構築します。具体的にはLampleらが提案したモデルを構築します。このモデルでは、単語とその単語を構成する文字を入力することで、固有表現の認識を行います。言語固有の特徴を定義する必要性もなく、ディープな固有表現認識のベースラインとしてよく使われているモデルです。 Lampleらのモデルは主に文字用BiLSTM、単語用BiLSTM、およびCRFを用いて構築されています。まず単語を構成する文字をBiLSTMに入力して、文字から単語表現を獲得します。それを単語分散表現と連結して、単語用

    固有表現認識を使って文書を黒塗りする - Qiita
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