rails の統合開発環境として、無償のものでは Aptana や NetBeans がようやく使い物になってきた感があり、これでいいじゃん、と思う傍ら、やはり質実剛健を良しとする日本男子としては emacs や vim と言ったテキストエディタでストイックに開発する姿に憧れを覚えるのもまた事実。 ぼくは emacs はまったく使えないので、やるとすれば vim を使うことになるわけですが、いざやってみようとしても vim に ruby やら rails、その他もろもろのプラグインを入れて、.vimrc に設定を書いて、コマンドを覚えて、とブ厚い壁が幾重にも張り巡らされており、これまで何度も挫折してきました。 そんなわけでいよいよ諦めかけていた 2009 年の春、ブラジルから救世主がやってきました。その名も Fabio Akita!Fabio Good Job!尊敬と親愛と感謝の意を込めて