2018年6月12日のブックマーク (1件)

  • 「寝てない自慢」をする人を襲う健康リスク

    当の“ショート・スリーパー”は人口の1% ショート・スリーパー。エリートたちの長年の夢であり、自らの優秀さと強さの証でもある。 かのナポレオンは、「どのくらい眠れるのがいいのか?」と質問されこう答えている。「男は6時間、女は7時間、愚者は8時間」と。ナポレオンは有能であれば、睡眠さえ支配できると思い込んでいたのだ(The Man Napoleonより)。 世界一睡眠時間が短い日でも(詳細はのちほど)、“ナポレオンの教え”を妄信する人々は少なくない。彼らにとって短時間睡眠は、「自分の存在価値」と同義だ。 昭和の精神論を嫌う人たちでさえ、努力次第でショート・スリーパーになれると信じてきた。実際には短眠が訓練ややる気とはまったく関係のない「遺伝的変異」によるものであるにもかかわらず、だ。 そしてそれは、人口の1%。たったの1%しか、3時間睡眠で体内時計(体内で行動や睡眠のリズムを制御する仕組

    「寝てない自慢」をする人を襲う健康リスク
    hirokichi_s
    hirokichi_s 2018/06/12
    そういう体質でもない限りは、睡眠時間を減らす努力より一定時間以上寝られるようにする努力をした方がいいというわけか。