2018年11月1日のブックマーク (5件)

  • シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢”:世界を読み解くニュース・サロン(1/5 ページ) 10月23日、シリアで武装組織に拘束されていたジャーナリストの安田純平氏が3年ぶりに解放された。日ではすぐに菅義偉官房長官が記者会見を開き、安田氏の解放についての情報がカタール政府からもたらされたと発表した。 安田氏はトルコのイスタンブールから日へ帰国、成田空港でや両親と再会し、記者会見を開くことなく空港を去った。 いまさら言うまでもないが、解放の一報から、日ではテレビやインターネットなどを中心に、安田氏について「自己責任論」をはじめとするさまざまな意見が飛び交った。 筆者はこの「解放騒動」を取材で訪れていた台湾で知った。台湾でもテレビでこのニュースを流していた。帰国後、この騒動についていろいろな意見を見聞きしたが、もはや賛否ともにほとんどの見解は出尽くした感が

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
    hirokichin
    hirokichin 2018/11/01
    安田氏について考えるうえで必読
  • シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (5/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢”:世界を読み解くニュース・サロン(5/5 ページ) なぜフリージャーナリストは戦場に行くのか では、「そもそも論」になるが、なぜフリーの戦場ジャーナリストたちは、金にもならない上に、命に関わるリスクを負ってまで、戦場に赴くのだろうか。「民主主義を守るため」「国民の知る権利のため」といった美辞麗句が出てくるかもしれない。もちろん、それは理想であるし、そうあるべきである。その信念で動いている人もいるだろう。だが、ほとんどタダ働き同然で、その理想のために命を懸けるのは、何か違う気がしてならない。それはもはや、ジャーナリズムではなく、命を懸けたボランティアまたは人権活動である。ジャーナリズムは活動ではなく、職業である。 結局、このご時世になぜフリージャーナリストが戦場に行くのかといえば、一つにはジャーナリズムが人権活動になってし

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (5/5) - ITmedia ビジネスオンライン
    hirokichin
    hirokichin 2018/11/01
    “サミュエルズ氏も「今回解放された安田氏がどうかは知らないが、戦場に行ったということで名前を売っている人たちもいるのは事実だ」とも指摘していた。”
  • シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (4/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢”:世界を読み解くニュース・サロン(4/5 ページ) 「正しい選択」をするための準備を 筆者も、雑誌記事の取材のためにイスラム原理主義勢力タリバンが外国人を頻繁に誘拐・殺害していたアフガニスタンとパキスタンの国境周辺地域に潜入したことがある。また別の紛争地域では、取材先でテロ組織ともつながっている政府のスパイ工作員に一時拘束されたこともある。イスラム系テロ組織を追った拙著『モンスター』の取材では、領有権問題で今も軍とテロ組織が衝突するインド・カシミール地方にも何度か取材に入って長期滞在したこともある。 実は筆者も潤沢に取材費を得ていたわけではない。ただ最大限のバックアップ体制は考えていた。 常に現地人の同僚記者(ロイターなど)と行動を共にし、その仲間をドライバーや通訳に連れ、同国内で他の地域にいる現地人の先輩ベテラン記者に

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (4/5) - ITmedia ビジネスオンライン
    hirokichin
    hirokichin 2018/11/01
    別に現地の人たちのTwitterで事足りるってことでしょ“フリーのジャーナリストたちからは「そんなことは重々承知だが、大手メディアは取材に金を出してくれない」という反論があるかもしれない。”
  • シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (2/5) - ITmedia ビジネスオンライン

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢”:世界を読み解くニュース・サロン(2/5 ページ) ベテランジャーナリストが覚えた「違和感」 まずサミュエルズ氏は、いくつかの記事を読んだ後で、ある「違和感」を覚えたと言った。特に、ロイター通信の記事に掲載された安田氏のコメントだ。記事によれば、安田氏は「帰国できるのはうれしい。同時に、ここから何が起きるのかは分からないし、何をしたらいいのかも分からない」と、帰国する飛行機の中で話したという。 サミュエルズ氏は、「彼は日語を忘れてしまったのではないか」と、冗談っぽく言った。つまり、彼は取材に行ったのだから、次にやることはシリアでの経験を記事やなどで伝えることであるというのだ。これについては私も同じように感じていた。というのも、人質になり助けられ、少なからず日政府の世話になったのであれば、そういう形で日に「恩返し」

    シリアから解放の安田氏に問われる、ジャーナリストとしての“2つの姿勢” (2/5) - ITmedia ビジネスオンライン
    hirokichin
    hirokichin 2018/11/01
    この事実だけでジャーナリスト(笑)だよな“そもそも、戦場で3回も人質になったジャーナリストは世界を見渡しても聞いたことがない。私の知る限り、そんな前例はない。”
  • 「濡れてるからOK」は大きな間違い!女性を下に見ず正しい性的合意を (2/2)

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    「濡れてるからOK」は大きな間違い!女性を下に見ず正しい性的合意を (2/2)
    hirokichin
    hirokichin 2018/11/01
    面倒だから契約書でも交わせば?w