最近、家に引きこもって漫画を読み漁っている 先週はまず人類のバイブルであるハンターハンターを読みなおし、その上で霊長類のバイブレーションである幽遊白書を読み直した 幽遊白書を通しで読んだのは、今回で一体、何回目だろうか 幽遊白書は読むたびに新しい発見があるが、今回の一読による新たな気付きはと言えば、戸愚呂という男が「えげつないマッチョ」であるということ 無論、以前より彼のマッチョネスには充分注目していたのだが、今回の彼は特に際立っていた。桁外れのマッチョだった というか「マッチョ♡」などという可愛らしい形容詞で彼の筋骨を表現しきれているんだろうか?「マッチェゴン」、いや「マッチェンヌギウス・ゴリリオン」と呼びたい 一通り冨樫様の世界に浸って身を清めた後は、読んだことのない漫画を読んでみようと思い “キングダム” を手に取る キングダムというのは春秋戦国時代の中華を描いた漫画である すこぶる