秋葉原駅から歩いて12分ほどの、廃校を再利用したアートスペース「3331」。 その中に、「はんだづけカフェ」なるちょっと変わった空間がある。 カフェとはいっても飲食物の提供はなく、椅子とテーブル、そしてはんだづけに関する機材が置かれている工作スペースなのだ。入場無料で、出入りも自由。なかには、はんだづけ工作をせず、ノーパソで作業しているビジネスマンもいる。 はんだはこちらで買えるのだが、電子工作キットは売っていないので、秋葉原の電気屋さんであらかじめ購入していこう。初心者用キットなら金属探知機やうそ発見器が、はんだづけするだけで簡単に作ることができる。