富山市の富山市民病院は、院内で感染したとみられる70代の女性に、新型コロナウイルスへの効果が期待されている薬の1つ、「アビガン」を投与したものの症状が改善せず、22日夜、死亡したと明らかにしました。 しかし発熱などの症状が治らず、今月14日には別の感染症指定医療機関に転院して人工呼吸器を使った治療を受けていましたが、22日夜、亡くなったということです。 富山市民病院の藤村隆院長は「治療のかいなく期待した結果が出ず、大変申し訳なく思っています。改めておわび申し上げます」と話しています。
ジャニーズ事務所 藤島ジュリー景子社長と滝沢秀明氏、キンプリとの確執を報じた週刊文春に法的措置を検討「事実と全く異なる内容」
世界的なマスク争奪戦の影響で不織布などの原材料価格が高騰していて、供給量を増やそうとしている日本のマスクメーカーは苦しい立場に置かれています。 国内ではこれ以上の増産は難しいため、生産を委託している中国の工場から、輸入を増やそうとしています。しかし、現地からの輸入を思うように増やせない状況になっています。 中国では、欧米の政府やメーカーがマスクを大量に確保しようと高値で買い付けを進めた影響で、マスクそのものだけでなく、不織布やゴムのひもなど原材料の価格がおよそ10倍に値上がりしています。 採算をとるためには、国内での販売価格を大幅に引き上げる必要がありますが、納入先のスーパーなどは消費者からの反発を受けかねないとして小売価格の値上げには慎重な立場です。 このメーカーでは、マスク不足の解消に向けては中国からの輸入を増やすしかなく、そのためには国内の小売価格にコスト上昇分を適正に反映させる必要
フィリピンで、21日、新型コロナウイルスの対策に当たっていた警察官が、外出制限に従わずに威嚇するような行動を取った男性を射殺しました。 歩道に立ち背中を向ける男性に、拳銃を向ける警察官。男性が振り返り、バッグから何かを取り出そうとしたその時・・・。これは21日、フィリピンの首都マニラ首都圏のケソン市で撮影された映像です。 銃撃された男性は、新型コロナウイルスで外出制限が実施される中、検問所を担当していた警察官に近づき、威嚇するような言葉を叫んでいたということです。男性は病院に運ばれましたが、その後、死亡が確認されました。 フィリピン警察は、男性が帰宅命令に従わず、バッグの中に所持していた拳銃を取り出そうとしたため、発砲したと説明しています。 ドゥテルテ大統領は今月1日の記者会見で、都市封鎖への批判勢力を念頭に「過激な行動を取れば射殺する」と発言、その翌日には、刃物を持って警察に激しく抗議し
NUWAロボティクスJAPAN株式会社は、AIスマートロボット「Kebbi Air」を国内向けに発表した。台湾では6,000台、500校以上の導入実績がある。SDK、コンテンツ開発ツールなど、関連ツールやビジネス用の管理システムをプラットフォームとして提供する。教育と医療分野をはじめ、代理店と開発会社と提携して市場のニーズにこたえていく。既に一次代理店やソリューション開発会社との連携も発表、法人向けに様々なソリューションを展開する。 価格は発表されていないが、手頃な価格を実現する、としている。 応用性が高く、価格が手頃な「Kebbi Air」 Kebbi Airは応用性が高く、価格が手頃のため様々なシーンに対応可能なコミュニケーションロボット。コミュニケーションに必要な音声認識、チャットボット、画像認識などのAI機能、マイクアレイ、カメラ、タッチセンサーと人感知センサーなど多くのセンサーを
箱詰めのマスクがあふれる新宿区の大久保通り沿いの店この記事の写真をすべて見る マスクの販売量が充実している新宿区の大久保通り沿いの店 韓国レストランや韓流ショップが軒を連ねる都内新宿区の大久保通り。先日、通りを歩いていて、思わず足を止める光景が目に入ってきた。 【画像】箱入り以外のマスクも充実… 店内の様子はこちら コスメやアクセサリーショップ、雑貨店の店頭に、なぜかマスクが山積みにされているのだ。 そのうちの一軒に入ると、満面の笑みで店員が対応してくれた。 「1箱50枚入りで税込み3800円ですよ。中国製ですが、3層構造のフィルターを織り込んだ不織布マスクです。個数制限は特にありません。1日当たり300~400箱は売れています。本来、マスクパックをメインにした韓国コスメの専門店ですが、今では売り上げのほとんどが(普通の)マスクですね」 新型コロナの影響で、全国のスーパー、ドラッグストアの
オリオンビール(浦添市、早瀬京鋳社長)がストロング系チューハイ「WATTA STRONG」(ワッタストロング)の生産を終了したことが22日、分かった。 高いアルコール度数の「ストロング系チューハイ」はアルコール依存の助長や健康被害が指摘されている。同社はこれらの指摘を踏まえて生産を終了し、「今後ストロング系チューハイは発売しない」としている。 WATTAシリーズは同社初の缶チューハイとして、2019年5月に発売。アルコール度数3%から9%まで、限定品を含め複数の種類がある。 アルコール度数9%の「ストロング」は、通年品の「フルーツシークヮーサーミックス」「ドライシークヮーサー」、限定品の「パッションフルーツ」の計3種が販売されている。今年1月までに全ての商品の生産を終了しており、現在店頭に並んでいる在庫分で販売終了となる。 ストロング系チューハイはビールや発泡酒よりも安く、アルコール度数が
このままなら夏までに約半数の店がつぶれる恐れ はじめまして。飲食店の経営やプロデュースを中心に活動している、周栄行しゅうえいあきらと申します。 先日書いたnote「なぜコロナウイルスは飲食店を殺すのか」が多くの人の目に触れることとなりました。今回の記事は、こちらのnoteに加筆・修正したものになります。 2020年4月7日、新型コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が発出されました。その前の2~3月の時点で、すでに多くの飲食店が相当なダメージを負っていました。そして今回の緊急事態宣言で少なからぬ飲食店が致命的な状況に陥っています。 私たち飲食店関係者は今、本当に苦しいジレンマに苛さいなまれています。お客様や従業員の健康や命を守るためには自粛はやむを得ない。しかし自粛が続くと、お客様に満足のいくサービス提供することも、従業員の雇用を維持することも、そして事業を継続することもできません。
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