2016年6月29日のブックマーク (10件)

  • 告知:アルファカルシドールよりエデルカルシトールの方が骨折を予防する効果がありますか? - 【薬局薬剤師の記録的巻物】

    前回のツイキャス抄読会ではVD3製剤の骨折予防に対する効果は不明確だという事が浮き彫りになりました。 ただ、メタ解析に含まれていた研究ではアルファカルシドールなどによる比較が多かったため、エデルカルシトールではどうなのだろうか?という疑問が新たに生じたために、その疑問に関する論文をツイキャス抄読会にて読んで考えてみたいと思います。 日時は7/1(金)の21時からおよそ30分ほどの配信を予定しております。 今回は特別講師としてEBMの先輩であるzuratomo先生をお招きして、貴重なお話しを聞かせていただきたいと思いますのでお時間がある方は是非参加していただければと思います。よろしくお願いいたします。 ・ツイキャスリンク http://twitcasting.tv/screamtheyellow ・お題論文リンク A new active vitamin D3 analog, eldecal

    告知:アルファカルシドールよりエデルカルシトールの方が骨折を予防する効果がありますか? - 【薬局薬剤師の記録的巻物】
    hiromasai
    hiromasai 2016/06/29
    前回のツイキャス抄読会ではVD3製剤の骨折予防に対する効果は不明確だという事が浮き彫りになりました。   ただ、メタ解析に含まれていた研究ではアルファカルシドールなどによる比較が多かったため、エデルカルシト
  • メディアの過激な報道はスタチンの服用に影響を与えますか? - 【薬局薬剤師の記録的巻物】

    「Impact of statin related media coverage on use of statins: interrupted time series analysis with UK primary care data」 BMJ 2016; 353 doi: http://dx.doi.org/10.1136/bmj.i3283 (Published 28 June 2016)Cite this as: BMJ 2016;353:i3283 PECO P: 心血管疾患の一次予防および二次予防のためにスタチンを開始または継続して服用していた40歳以上の患者(英国) E : メディアによるスタチンの副作用に対する報道後(グーグルでの「スタチン 副作用」で検索されている回数を分析) C : 報道前 O : スタチンの開始・中止 チェック項目 ・研究デザイン : 前向き時系列研究

    メディアの過激な報道はスタチンの服用に影響を与えますか? - 【薬局薬剤師の記録的巻物】
    hiromasai
    hiromasai 2016/06/29
    「Impact of statin related media coverage on use of statins: interrupted time series analysis with UK primary care data」 BMJ 2016; 353 doi: http://ift.tt/29cjsrD (Published 28 June 2016)Cite this as: BMJ 2016;353:i3283   PECO P: 心血管疾患の一次予防および二次予防のために
  • 果物/野菜値引きインセンティブ:穀類を減らし、野菜果物摂取を促す効果

    真の経済的インセンティブの使い方というのはこういうのを言うのだろう Financial incentives increase fruit and vegetable intake among Supplemental Nutrition Assistance Program participants: a randomized controlled trial of the USDA Healthy Incentives Pilot Lauren EW Olsho ,et. al. First published June 22, 2016, doi: 10.3945/​ajcn.115.129320 Am J Clin Nutr ajcn129320 http://ajcn.nutrition.org/content/early/2016/06/22/ajcn.115.129320.a

    hiromasai
    hiromasai 2016/06/29
    真の経済的インセンティブの使い方というのはこういうのを言うのだろう Financial incentives increase fruit and vegetable intake among Supplemental Nutrition Assistance Program participants: a randomized controlled trial of the USDA Healthy Incentives Pilot Lauren EW Olsh
  • スタチンでコレステロールはどのくらい下げるのが適当なのか?: 北品川藤クリニック院長のブログ

    こんにちは。 北品川藤クリニックの石原です。 今日は水曜日なので、 診療は午前中で終わり、 午後は別件の仕事で都内を廻る予定です。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 今月のJAMA Intern Med誌にウェブ掲載された、 二次予防のコレステロール値は、 どのくらい下げるのが妥当かを検証した論文です。 スタチンはコレステロールの合成酵素の阻害剤で、 その使用により血液のコレステロールは強力に低下します。 スタチンによりコレステロールを下げることにより、 特に心筋梗塞などを発症した場合には、 その再発を予防する効果のあることが、 多くのこれまでの臨床データにより確認されています。 ただ、問題となるのは、 どのくらいコレステロールを下げることが必要なのか、 ということです。 なるべくコレステロールを下げれば下げるほど、 予防効果が高いという考え方がある一方、 コレステロールの数値と予

    スタチンでコレステロールはどのくらい下げるのが適当なのか?: 北品川藤クリニック院長のブログ
    hiromasai
    hiromasai 2016/06/29
    こんにちは。 北品川藤クリニックの石原です。 今日は水曜日なので、 診療は午前中で終わり、 午後は別件の仕事で都内を廻る予定です。 それでは今日の話題です。 今日はこちら。 今月のJAMA Intern Med誌にウェブ掲載され
  • CareNet.com

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    hiromasai 2016/06/29
    米国からの報告です。警告徴候は突然心停止の前に頻発し、気っ級のケアは症状のある患者の生存率に関連していました。 via CareNet.com医療ニュース http://www.carenet.com
  • 海産物・植物由来のω−3バイオマーカー:冠動脈性心疾患リスク低下と相関

    海産物・植物由来のω−3脂肪は初回の冠動脈性心疾患リスクと関連性があるか? 上記物由来バイオマーカーでその関連性を検討 結論から言えば、心発作リスク低下とある程度関連 ω-3 Polyunsaturated Fatty Acid Biomarkers and Coronary Heart Disease Pooling Project of 19 Cohort Studies Liana C. Del Gobbo, et. al.; for the Cohorts for Heart and Aging Research in Genomic Epidemiology (CHARGE) Fatty Acids and Outcomes Research Consortium (FORCe) JAMA Intern Med. Published online June 27, 2016.

    海産物・植物由来のω−3バイオマーカー:冠動脈性心疾患リスク低下と相関
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    hiromasai 2016/06/29
    海産物・植物由来のω−3脂肪は初回の冠動脈性心疾患リスクと関連性があるか? 上記食物由来バイオマーカーでその関連性を検討 結論から言えば、心発作リスク低下とある程度関連 ω-3 Polyunsaturated Fatty Acid Biomarkers and Coron
  • アルコールの入手のしやすさと心疾患発生の関連/BMJ|CareNet.com

    Doctors’Picks医師限定 医師が薦めるがん関連情報を一覧でチェック!エキスパートの解説コメントで理解が深まる

    アルコールの入手のしやすさと心疾患発生の関連/BMJ|CareNet.com
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    hiromasai 2016/06/29
    法的なアルコール入手環境の違いという観点から心疾患との関連を検討した、米国・カリフォルニア大学のJonathan W Dukes氏らの研究成果が発表された。入手がしやすい地域の住民では心房細動が有意に多く、心筋梗… via CareNe
  • 就学前児童の喘鳴コントロール評価には0.75秒量測定がよい | 呼吸器内科医

    こういう研究は好きです。 Véronique Nève, et al. Utility of measuring FEV0.75/FVC ratio in preschoolers with uncontrolled wheezing disorder ERJ, DOI: 10.1183/13993003.01391-2015 Published 26 May 2016 背景: コントロール不良の喘鳴(wheezing)は就学前の小児によくみられるが、親が疾患コントロールが良好であると過剰評価する傾向もあって、疾患コントロールアセスメントが難しい。この研究は、呼気時間を変数としたt秒量(FEVt)/努力性肺活量(FVC)を就学前児童に実施し比較した初めての研究である(1秒量、0.75秒量、0.5秒量)。われわれの目的は、正常下限(LLN:z-スコア<-1.64)を下回るFEVt/FVCがコ

    就学前児童の喘鳴コントロール評価には0.75秒量測定がよい | 呼吸器内科医
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    hiromasai 2016/06/29
    こういう研究は好きです。 Véronique Nève, et al. Utility of measuring FEV0.75/FVC ratio in preschoolers with uncontrolled wheezing disorder ERJ, DOI: 10.1183/13993003.01391-2015 Published 26 May 2016 ... via 呼吸器内科医 http://ift.tt/1eTr0XW
  • アトピー性皮膚炎治療の強い味方

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    アトピー性皮膚炎治療の強い味方
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    hiromasai 2016/06/29
    湿疹・皮膚炎の炎症に対応する外用薬には2つの柱があります。1つは、これまで7回に渡って解説してきた「ステロイド外用薬」です。ステロイド外用薬は、皮膚科診療に欠かすことのできない薬剤です。もう1つの柱は、タ
  • 糖尿病の食事療法、脂質の「質」にも留意 : 葦の髄から循環器の世界をのぞく

    6月29 糖尿病の事療法、脂質の「質」にも留意 糖尿病の事療法、脂質の「質」にも留意 糖尿病患者の事療法 https://medical-tribune.co.jp/news/2016/0624503842/ 糖尿病は心血管病リスクが高いことなどから、日糖尿病学会の提言では総脂質摂取比率を25%/日以下にすることが推奨されている。 動脈硬化性疾患予防ガイドラインでは20~25%にすべきとしている。 東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座教授の吉田博氏は事療法における研究から脂質に関するエビデンスを示し、「脂質の量と質を考えて対応することが重要だ」と、第59回日糖尿病学会年次学術集会(2016.5.19~21 京都)のシンポジウム「事療法の新たなエビデンスを求めて」で述べた。 卵の摂取頻度と心筋梗塞リスク 脂質については、その構成成分である飽和脂肪酸(SFA)など質への配慮を十分行

    糖尿病の食事療法、脂質の「質」にも留意 : 葦の髄から循環器の世界をのぞく
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    hiromasai 2016/06/29
    糖尿病の食事療法、脂質の「質」にも留意 糖尿病患者の食事療法 http://ift.tt/299XyoN 糖尿病は心血管病リスクが高いことなどから、日本糖尿病学会の提言では総脂質摂取比率を25%/日以下にすることが推奨されている。動脈硬