特に専門は絞っていない内科医のブログ *医学情報のブログです. 個別の相談には応じられません. 現在コメントの返事がうまくかけませんのでコメントを閉じています. コメントがあればFBページでお願いします 抜管後の喉頭浮腫, 気道閉塞のリスクを評価するにはカフリークテスト(CLT)がある. ATS/ACCPの呼吸器離脱ガイドライン 2016では, ・Postextubation stridorの高リスク群ではCuff-leak testfを行うことは推奨されている(very low certainty in the evidence). ・高リスク群: 外傷により挿管, 6日間以上の挿管, 径の太い挿管チューブ, 女性, 事故抜管後の再挿管症例 Cuff-leak testで失敗した場合, 抜管4h以上前よりステロイド投与を推奨. ・ステロイド投与後も再度Cuff-leak testを行うこ